AIが予想するワールドカップの優勝者は? ブラジルやドイツではなく…日本はグループリーグ敗退確率80%!

 2018年FIFAワールドカップロシア大会がいよいよ開幕した。白熱する試合もさることながら、場外でも優勝トロフィーの行方をめぐる予想合戦が白熱している。最も多くの注目を集めている“予言者”はエルミタージュ美術館のネズミ捕り係の白猫アキレスだろう。アキレスは第一試合の勝者ロシアという予言を見事的中させ、日本でも多くのメディアに取り上げられている。

AIが予想するワールドカップの優勝者は? ブラジルやドイツではなく…日本はグループリーグ敗退確率80%!の画像1予言猫のアキレス。画像は「Telegraph」より引用

 さて、もちろん優勝を予測しているのは予言者たちだけではない。様々な研究機関が取り組んでいるのがコンピュータを使った予測だ。最近、ドイツ・ドルトムント工科大学などの研究者チームがAIを使った順位予想を発表した。3つのAIと過去の試合結果などふんだんなデータを用い、10万回にも及ぶシミュレーションの結果、予測された優勝国は果たしてどこなのか?

 早速結果を見てみよう。優勝する確率が高いチームから順に10位まではこのようになっている。

1位:スペイン
2位:ドイツ
3位:ブラジル
4位:フランス
5位:ベルギー
6位:アルゼンチン
7位:イングランド
8位:ポルトガル
9位:クロアチア
10位:スイス

 スペインの優勝確率は17.8%、ドイツは17.1%、ブラジルは12.3%であった。なお、この予測によると日本がグループリーグを突破する確率は20.5%、決勝戦に進める可能性は0.2%、優勝確率は0%とのことである。

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