キムタクの次女Koki,だけじゃない! “2世タレント”っぽさを感じさせない活躍を見せる芸能人3人!

いわゆる“2世タレント”には、「親の七光り」「コネで起用」などというイメージがどうしても付きまとってしまう。しかし、自らの実力で成り上がった2世芸能人も少なくない。最近話題になったモデル界の新星・Koki,(15)も実力ある2世タレントの一人だ。
●Koki,
今年5月に発売されたファッション誌『ELLE JAPON』7月号で表紙に抜擢されたKoki,は、言わずと知れた大スター・木村拓哉(45)と工藤静香(48)の娘。SMAP騒動の余韻が冷めやらぬ頃にデビューしたため、キムタクの娘ということが大々的に報じられてしまったものの、「スタイル良すぎでしょ! モデルとしてかなり強い」「めちゃくちゃ顔整ってるじゃん。美人だなー」と絶賛の声が続出した。今のところモデルとしての実力と話題性の両面から注目されてしまってはいるが、今後は自分の力で道を切り開いていくはず。今回は、自らの実力で芸能界を生き抜く意外な“2世芸能人”を紹介しよう。
●大原櫻子

歌手・女優の大原櫻子(22)も、2世という印象を持たせないほどの活躍を見せている。2013年の映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』では約5,000人のオーディションを勝ち抜き、いきなりのヒロインデビュー。さらに歌手としても女子中高生から熱狂的な支持を集め、今年6月には3枚目のアルバムをリリースすることも決定している。
そんな中、2016年11月に放送されたくりぃむしちゅーの上田晋也(48)が司会を務める『おしゃれイズム』(日本テレビ系)で、自らの父親がナレーター・林田尚親であることを告白。林田がナレーションを務める『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)に出演する岡村隆史(47)も、「全然知らなかった」「エエ声してはるからね、そういう家系なんでしょうね」と自身のラジオ番組で語っている。「これは大原さんがゴチのゲストに呼ばれるしかない!」「確かにあの声の良さは父譲りなのかな」と、意外な事実を知ったファンも大盛り上がりだった。
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