カルトが新しいメンバーを見つける方法5選! アニメ、バンド、大学、SNSも… オウムも活用していた危険な勧誘テクニック

■バンド

カルトが新しいメンバーを見つける方法5選! アニメ、バンド、大学、SNSも… オウムも活用していた危険な勧誘テクニックの画像5画像は、「METALSUCKS」より

 ミュージシャンやバンドは「カルチャーフォロー」と呼ばれる現象を引き起こす可能性がある。ミシガン州の“インセイン・クラウン・ポッシー”は、複数の人権団体から歌詞について「猟奇的で非行幇助につながる」と訴えられているホラーコア・デュオ。しかし、ファンは彼らを「カルチャーフォロー」しており、過激な行動を起こして社会問題に発展するまでに。特に男性ファン“ジャガロ”は過激なことで有名で、FBIのレポートでは「ゆるく組織化された雑種のギャング」という扱いを受けている。

■アニメ

カルトが新しいメンバーを見つける方法5選! アニメ、バンド、大学、SNSも… オウムも活用していた危険な勧誘テクニックの画像6画像は、「coub」より

 1995年、日本で初めて化学兵器を使った無差別殺人「地下鉄サリン事件」を起こしたオウム真理教。この団体がアニメを使って教団員を集めていたことは有名だろう。アニメには、教祖である“麻原彰晃”こと松本智津夫が出演しており、麻原はアニメ内で自らを「神の息子」であると主張。

 ほかにもアニメには、瞑想中に麻原の精神だけが上空を飛行するシーンなど、奇妙な主張が映し出されていた。それだけでなく、1989年に放送された読売テレビ制作のテレビアニメ「シティーハンター3」の11話には、麻原の顔写真のコマが一瞬だけ挿入されていたことが判明している。サブリミナル効果を狙ったと囁かれるこの放送の存在が1995年に発覚すると、当時の郵政省は読売テレビに対して「番組基準の遵守を問われるような放送を行って社会問題を引き起こした」として行政指導している。

(文=山下史郎)参考:「TOPTENZ」、ほか

関連キーワード

プレスリリース入稿はこちら サイゾーパブリシティ