堺雅人、武田鉄矢…演じた役の印象が強すぎる芸能人4人
堺雅人、武田鉄矢…演じた役の印象が強すぎる芸能人4人「顔を見ると役名が浮かんでしまう…」

一度インパクトの強い役を演じてしまうと、その役のイメージを払拭するのはなかなか難しいもの。中には過去に演じたキャラが強烈すぎて、いまだに役名で呼ばれる人も。現在女優として活動している元子役の福原遥(19)は、「まいんちゃん」のイメージが抜け切っていない。
2009~2013年に放送された『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』(NHK系)で、メインキャラクター「まいんちゃん」を4年間演じ続けた福原。子供向け番組にも関わらず成人男性からも絶大な人気を得ており、放送時間になるとTwitterがまいん関連で埋め尽くされるという“まいんTL現象”などが話題に。
番組終了後、成長した福原を見たファンたちからは「まいんちゃんが大人っぽさも加わってさらに可愛いくなった」「もう俺の知ってるまいんちゃんじゃない…」など様々な声が。一方福原は今でも「まいんちゃん」と呼ばれることについて、「昔の私も知ってくれてて、これからの私も見てもらえるのが嬉しいですし、みなさんにもまいんちゃんのことずっと覚えていてもらえたらいいなぁって思ってます」と「ORICON NEWS」のインタビューで語っている。
そこで今回は、福原のように役名で呼ばれ続けてしまう芸能人たちを紹介していこう。
●堺雅人

堺雅人(44)はいまだに“半沢直樹”と呼ばれることが。最終回に視聴率42.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)をたたき出したドラマ『半沢直樹』(TBS系)で主人公の半沢直樹を演じた堺。作中の台詞「倍返しだ」は、流行語にもなるほどの社会現象に。そしてその人気は日本だけに留まらず、香港・中国でも半沢ブームを巻き起こしていた。
ドラマ『リーガルハイ』(フジテレビ系)で主人公・古美門研介も演じている堺だが、中国人は半沢とのキャラの違いに驚愕したようす。「顔を見ると、半沢直樹と呼んでしまう」「半沢直樹と古美門研介が別人すぎる…」「日本人って二重人格者なのか?」などの声が寄せられたことも。その後中国の掲示板で“日本人の二重人格”について議論されるほどの騒ぎに発展している。
●田村正和

まずは田村正和(74)。1994年から2008年まで放送された大人気刑事ドラマシリーズ『警部補・古畑任三郎』(フジテレビ系)の主人公を演じ、今もその時の役名で呼ばれてしまうことがある。おでこに手を当てながら「え~」と話し出すしゃべり方や、手のしぐさにとてもクセがある古畑は視聴者に強い印象を与えたようだ。
また、「古畑任三郎」の影響は別の所にも及んでいる。俳優の時任三郎(60)は、名前を「にんざぶろう」とたびたび間違えられると公言。2017年、時任は番組の打ち合わせ資料に「時 任三郎様」とふせんが貼られた写真をTwitterにアップしたことも。「生放送の打ち合わせ中。資料の付箋がちょっと気になるけど、まあ、楽しくやろう笑」とコメントを綴っていた。
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