“人相の悪い顔”を撮る専門カメラマンが存在していた!? 容疑者や芸能人の“悪い表情”を狙って激写する超エキスパート

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人相の悪い顔を撮る専門カメラマンが存在していた!? 容疑者や芸能人の悪い表情を狙って激写する超エキスパートの画像1画像は「Thinkstock」より引用

 テレビ番組を制作する仕事は非常に細分化されている。たとえばドラマでテーブルは大道具さんが用意するが、テーブル上のお皿は小道具さんや装飾さんが担当する。また、俳優が持つ携帯電話やタバコなどは持ち道具さんと呼ばれるスタッフや衣装さんが担当する。

 このように画面上に登場するアイテムだけに絞っても複数の役職があるため、画面を見ていてもまったくわからない役職や存在もある。そのひとつにして、かなりレアな職種を聞くことができた。

「報道の世界に在籍しているカメラマンは事件や事故を撮影するために専門的なノウハウを持っていますが、中でもかなり専門的なノウハウを持つカメラマンがいます。それは『人相の悪い顔を撮るカメラマン』です」(報道部スタッフ)

 人相の悪い顔を撮るとは、どういうことなのか。

「報道やワイドショーでは事件の容疑者が警察署に入るシーンを撮影します。このとき、できるだけ人相が悪いように撮影するノウハウを持ったカメラマンがいるんです。凶悪事件などの場合、優しい顔をしている容疑者を映しだすよりも、やはり人相が悪いほうが世間もニュースに関心をもってくれますし、事件への批判の声も大きくなり、結果として世論を動かすこともできます。そのため、このような顔を撮るカメラマンが必要なんです」(同)

 たしかに、事件や事故などの加害者は人相の悪いシーンがスローモーションで撮影されているが、そこには専門家がいたようだ。

「新聞などもこのような顔を撮るカメラマンがいますが、テレビ局の場合は映像なのでかなり苦労します。そのため、数多くいる報道カメラマンの中でもこのノウハウを持った人間はひと握りです。言ってみればエリートですね。容疑者が逮捕されて移送されるとなれば呼び出されますし、逮捕前の加害者に会って撮影することもあります。また、犯罪以外では企業や芸能人のスキャンダル関係で、記者会見に行って人相の悪い顔を撮ることもあります」(同)

 仕事現場は警察署以外にも多いようだ。今後はこうした顔を見るたびに専門職のカメラマンの存在を思い出してしまいそうである。

文=吉沢ひかる

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