7月28日に皆既月食と火星接近で「ノアの大洪水」発生!
7月28日にブラッドムーンと火星大接近で“ノアの大洪水”発生、地球がヤバイことに!? 聖書の記述「終末は近い」
月が“血の色に染まる”皆既月食が7月28日に控えている。いわゆるこの“ブラッドムーン”だけでも不気味だが、そこへ加えてこの時期、火星が地球に最接近するのだ。そしてこの組み合わせは聖書的に重要なサインであるとプロテスタントの牧師が警鐘を鳴らしている。
■皆既月食と火星最接近が同時に起きる
1月31日に続いて今年2度目の皆既月食が日本時間で7月28日未明に迫っている。1月の皆既月食は夜のニュースの時間帯だったこともあり観測に適していたが、今回は午前3時半頃から部分食が始まるということだ。

しかし、今回の皆既月食はこれまでにない特異性がある。時を同じくしてこの時期に火星が地球に15年ぶりに最接近するのだ。そしてこの皆既月食と火星最接近の組み合わせは重要な意味を持っていると、米インディアナ州のプロテスタントの牧師であるポール・ベグリー氏が警戒を呼びかけている。7月27日(現地時間、以下同)に世界に重大な危機が訪れるというのだろうか。
「(皆既月食と火星最接近の組み合わせは)世界がカオスに陥るサインでしょうか? それとも世界大戦の勃発を意味しているのでしょうか? あるいは黙示録的な世界の終わりを告げるサインなのでしょうか?」と問いかけるベグリー氏は続ける。
「違います。7月27日は世界の終末の日ではありません。これまでにも繰り返しこの日が終末の日ではないことを述べてきましたが、しかしながら聖書的にはこの太陽と月と火星の組み合わせは確かに何かを示しています」

ベグリー氏は、かねてより今の我々は終末の世を生きていると主張しており、キリストの再臨の前に“聖書的現象”がいつでも起こり得ることを指摘している。その聖書的現象とはビブリカル・プロポーションズ(Biblical Proportions)、つまり“ノアの大洪水”である。7月27日、地球はノアの大洪水に襲われるのだろうか。
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