マクドの“超高温フライヤー”にドボンした女
【閲覧注意】海外マクドナルドの“超高温フライヤー”にドボンした女性の決定的瞬間! 厨房で起きたヤバすぎる労働災害!
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日本マクドナルドは47都道府県の約650店舗で、子ども向け仕事体験プログラム「マックアドベンチャー」を実施している。参加する子どもたちは、制服の着用から始まり、手洗い、ハンバーガー作り、レジ打ちなどを実際に体験する。このような取り組みは、日本マクドナルドが設備やノウハウなどに自信を持っているからこそできることだ。
一方、世界各地のマクドナルドの中には、設備の故障やマニュアル違反などを放置したために大事故を引き起こしてしまった店舗もある。そんな事故のうち、2016年3月に英紙「The Daily Mail」などで報じられて話題となった事故を衝撃映像とともに振り返ろう。
海外の動画共有サイト「Liveleak」に公開されている監視カメラの映像を見てほしい。オーストラリア南東部の都市メルボルンにあるマクドナルドの厨房――。作業をしている男性従業員のルーク・ヘイウッドさんの足元に、青いバケツが置いてある。そして、マネージャーのアンジェラ・ビューザさんがルークさんの後ろを通り過ぎようとした、その時だった。なんとアンジェラさんが足を滑らせ、バケツの中身が彼女の全身にかかってしまったのだ。彼女はルークさんに怒りをぶつけながら、そのままカメラの視界から姿を消した。
ルークさんは油を沸騰させており、バケツには200度以上にもなる高温の油が入っていたという。そんな油を浴びたアンジェラさんは、もちろん大火傷を負ってしまった。後に、腕や脚の皮膚移植を伴う手術を受けることとなったそうだ。
そもそも、どうして危険な高温の油が入ったバケツがルークさんの足元に置いてあったのか? マクドナルドの厨房では本来、特殊なポンプを使って油を排出することになっている。しかし、この店舗ではポンプが壊れていたため、代わりにバケツを使っていたのだ。アンジェラさんによると、事件の2カ月前からすでにバケツを使用していたという。
裁判所は、マクドナルドに4万5千ドル(約500万円)の罰金刑を科した。アンジェラさんは「この事故のせいで、私は他者の介護が必要になって、自立した生活ができなくなりました。そして、引きこもらざるを得なくなって、友人も失ってしまいました」と法廷で証言した。
世界中のマクドナルドはもう一度、安全確認を徹底するとともに、日本マクドナルドのように、子どもたちでも安心して厨房に入れる店舗経営を目指すべきだろう。
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