大阪北部地震には“8つの決定的前兆”があった! 「2018年晩夏に東京都西部で震度6弱」予言情報も!

大阪北部地震には8つの決定的前兆があった! 「2018年晩夏に東京都西部で震度6弱」予言情報も!の画像1画像は「CBS NEWS」より引用

 先月18日の朝に起きた大阪北部地震から1カ月が経ち、被害の全貌が判明してきたが、死者は4人、住宅被害は3万棟を超え、現在でも90人が避難を続けている。まさに大阪の人々にとって突然の大災害となったが、実は今年、西日本で大地震が起きることは完全に“想定されていた”と指摘せざるを得ない。

 昨年から筆者は、何度も繰り返し大地震発生を警告してきたが、その内容を振り返ってみると、今回の大阪北部地震を示唆する事項が実に多いことに気づく。今回は、それらを改めて振り返るとともに、今年後半も日本、とりわけ西日本では大地震の発生に注意する必要があることを解説したい。


1. ラドン濃度

 まずは「大気中ラドン濃度」に注目したい。地中から放出されるラドンガスの濃度が地震発生前に上昇することは、過去の記事でも紹介したように多くの科学者が認めるところである。筆者は「RadGraph – 待機中ラドン濃度グラフ集」というサイトの機能を利用して、いくつかの観測点のラドン濃度グラフを自身のウェブサイト上に表示しているが、その中には今回の震源に近い大阪東部観測点のグラフも含まれていた。

大阪北部地震には8つの決定的前兆があった! 「2018年晩夏に東京都西部で震度6弱」予言情報も!の画像2画像提供:百瀬直也

 大阪北部地震の約1週間前、この観測点のラドン濃度がピークに達し、その後は下降に転じると発生3日前に最低レベルを記録、そして18日の大地震につながった。このように、ラドン濃度が大きく上昇した後で一気に下降した時、または下降が終わり最低レベルに達しているタイミングで地震が発生することがわかっている。もしも、このような“発震スタンバイ状態”に気づいていれば、いち早く大阪の人々に警告することができたかもしれない。筆者にとって、今回の大きな反省点となった。


2. アリューシャン列島の地震後、日本で大地震

大阪北部地震には8つの決定的前兆があった! 「2018年晩夏に東京都西部で震度6弱」予言情報も!の画像3赤い線が環太平洋火山帯 画像は「Wikipedia」より引用

 1年前となる昨年7月18日、アリューシャン列島でM7.8の大地震が発生した。実はこの付近でM8クラス以上の大地震が起きると、それから約1年のうちに日本列島を含む「リング・オブ・ファイア(環太平洋火山帯)」上でも大地震が起きる可能性が高いのだ。昨年の記事で筆者は、特に「西日本のフィリピン海プレート境界上で大地震が起きる」可能性について指摘したが、ちょうど11カ月目、その通りになってしまった。


3. 台湾―西日本地震連鎖の法則

 今年2月6日、台湾東部を花蓮地震(M6.4)が襲った。台湾の大地震と、西日本のフィリピン海プレートが沈み込む地点を震源とする大地震が連動した例は多く、筆者がデータを解析したところ22件(20世紀以降)が確認された。2月の記事で、これを「台湾―西日本地震連鎖の法則」と命名したが、大阪北部地震も法則どおりの出来事だった。

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