火星には知的すぎる恐竜が棲んでいる! 研究者が暴露
火星に液体の水がある?「湖や酸素もある、知的すぎる恐竜も住んでいる」研究者がニュースで報じられない情報暴露!

火星の地下に生命が存在するかもしれないことがこの度明らかになった。
英「BBC News」(7月25日付)などによると、ESA(欧州宇宙機関)が2003年に打ち上げた火星探査機「マーズ・エクスプレス」に搭載されたレーダー装置「Marsis」のデータを分析したところ、火星の南極付近、地下1.6kmに幅20kmほどの巨大な湖が存在する可能性が浮上したという。これまでにも、断続的な液体の水が火星表面に流れているかもしれないと言われてきたが、地下に水があることが分かったのは今回が初めて。
水が存在するということは、そこに生命体がいる可能性が高いということでもある。英紙「Daily Mail」(7月25日付)が、シドニー大学の「宇宙工学者ウォーウイック・ホームズ氏の興奮を伝えている。
「小さな可能性ですが、地球以外の太陽系惑星で生命を発見できる現在のところ我々が持つ最高の可能性です」(ホームズ氏)


しかし、問題がないわけではない。この“湖”の温度は-68℃と推測されており、超極寒なのだ。こんなところに生命が生息できるのだろうか? INAF(イタリア国立宇宙物理学研究所)の天文学者ロベルト・オロセイ氏によると、その可能性はあるという。
「このような環境は理想的なバカンス地ではないですし、魚が泳いでるとも思えません。しかし、これと似たような環境で生存し繁栄している地球の生命体も存在するのです」(オロセイ氏)
オロセイ氏が念頭に置いているのは、極限環境に生きる微生物のことだろう。微生物もいなければ、それ以上の高等生物が存在することもない。まずは微生物の発見が優先されるのは科学的に合理的だ。しかし、他の可能性は本当にないのだろうか? そこでトカナ編集部は、UFO研究家・竹本良氏にオルタナティブな可能性を聞いた。
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