奇習! 結婚が決まった新婦を“味見”する村の実力者たち…! 新婚カップルを絶望に陥れる鬼畜的セックスの伝統=西日本

奇習! 結婚が決まった新婦を味見する村の実力者たち…! 新婚カップルを絶望に陥れる鬼畜的セックスの伝統=西日本の画像2画像は「Thinkstock」より引用

 甘い新婚生活を夢見て挙式を目前に控えた若いカップルを、まさに絶望のどん底に突き落とすためだけにあると言っても過言ではないほどに惨いこの習慣。実際、塚原さんの妻も、“その日”以降は、しばらくの間、今で言うところの「鬱」のような状態に陥ってしまい、「しばらくまともに口も利けなかった」(塚原さん)ほどであったのだという。彼女が一体どのような仕打ちをされたかは、まさに推して知るべしといったところだ。


「結局、うちの女房は、去年他界するまで、一度たりとも、“あの日のこと”について、詳しくは語りませんでしたよ。だから私も、生前は何も聞きやしなかった。けれどもね、女房があの日味わったことを思い浮かべるとね、私は今でも腸が煮えくりかえるような想いになるんです」


 日本に限らず、世界各地で、こうした“初夜権”の行使に類する行為は、思いのほか、多く行われてきていることは世人が知る通り。しかし、こうした習慣が姿を消して久しい今も、その犠牲者にとっては、苦悩した日々と、決して癒えることのない深い傷跡を、その心の奥底に刻むものとして、たしかに存在し続けているようである。
(取材・文/戸叶和男)


●戸叶和男の記事一覧はコチラ

プレスリリース入稿はこちら サイゾーパブリシティ