“超速斬首オヤジ”の連続早業がヤバい! 子ヤギが次々…
【閲覧注意】“超速斬首オヤジ”の連続早業に震えが止まらない! 子ヤギの頭が次々に… 動物の生贄儀式は文化か虐殺か!?=インド
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インドには、現在でも動物を生贄に捧げる儀式を行うヒンドゥー教徒がいる。こうした儀式はヒンドゥー教全般で見られるわけではなく、土着の信仰と融合して発展したといわれる。中でも、ベンガル地方などで盛大に開催される「ドゥルガー・プージャ」と呼ばれる祭りでは、戦争の女神であるドゥルガーの伝説にちなんで動物たちが生贄とされる。また、他の伝説にも生贄を要求した神についての記述があり、それがインド各地で行われる生贄儀式の根拠となっている。
動物を生贄に捧げる儀式には文科的・宗教的な背景があるとはいえ、その残虐さには思わず目を背けたくなる。そんな血なまぐさい現場の様子を、海外の動画共有サイト「LiveLeak」から紹介しよう。
上半身裸でスキンヘッドの男性が地面に膝立ちして、手には曲刀を持っている。彼の前には真っ赤な血だまりがある。そこへ白い子ヤギが差し出される。男性は子ヤギを目の前に引っ張っていったかと思うと、振りかざした曲刀を一気に振り下ろした。一瞬で子ヤギが斬首されてしまった。しかも、殺される子ヤギは1匹ではない。次々と差し出される子ヤギを、男性は何のためらいもなく屠っていく。手際よく一発で首を切り落としていく男性は“斬首のプロ”といってもよいだろう。彼の横には、血だまりの中に積み重なった子ヤギの首なし死体が見える。脊髄反射なのだろうか? 死体はしばらく手足をばたつかせている。その光景がいっそう憐れみを誘う。
こうした儀式に対して、インド国内でも「動物虐待だ」という声が上がっている。2014年には、ヒマーチャル・プラデーシュ州の高等裁判所が、州内のヒンドゥー教寺院におけるヤギの虐殺を禁止するという判決を下した。裁判は、動物の権利を守るために活動する団体の提訴から始まった。裁判官は「生贄の儀式は、無垢な動物に多大な痛みや苦しみをもたらしている。神々を鎮めるために、野蛮な方法で生贄を捧げることは許されない」としたうえで、生贄の必要性に疑問を呈し、伝統的な儀式は「現代において変化しなければならない」と述べた。この判決に対して、「多数の人々の間にある古くからの信仰と慣習に反している」と抗議する国会議員もいる。ちなみに今月31日、同国ハリヤナ州メワット県では、ヤギに性的暴行を加えて死なせた男8人が指名手配されたというニュースも伝えられている。どうやら、インドに生きるヤギたちは何かと苦渋を味わっているようだ。
動物を生贄に捧げる儀式は文化か? それとも虐殺か? この議論が一つの結論にたどり着くことはないだろう。しかし、時代の流れの中で、儀式の在り方は変化していくのかもしれない。
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