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※2頁目に衝撃的な動画を掲載しています。苦手な方は文章のみご覧ください。

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画像は、「Liveleak」より

 妊婦の腹部と子宮を切開して赤ん坊を取り出す「帝王切開」に関するショッキングなニュースが世界各地で報道されている。

 デリフィナ・モタさん(26)は昨年11月、米カリフォルニア州オーシャンサイドにあるトリシティ・メディカル・センターで出産した。赤ん坊の心音が検出できなかったため、医師は急いで帝王切開手術を行ったが、その際に麻酔をかけなかった。モタさんは、メスが腹部を切り裂くのを感じて、意識を失うまで医者に「やめて!」と叫んだという。その叫び声は、手術室の外で待機していた彼女の婚約者、ポール・イアナソーさんにも聞こえたほどだったという。

 モタさんらは、麻酔無しの帝王切開手術が医療過誤と暴行罪に当たるとして提訴した。訴状で、イアナソーさんはモタさんと一緒にいようとしたが、病院のスタッフによって妨げられたと主張。一方、被告の医師は、麻酔科医と連絡が取れなかったため、麻酔無しで手術を行ったと反論する。病院のスポークスパーソンはコメントを控えている。

 意識のある状態で腹部を切開されたモタさんは災難だったとしか言いようがないが、このような事件が起こるのは稀である。それよりも頻繁にニュースになるのは、帝王切開後の感染症である。術後の治療が不適切だったり、患者が医師らの指示に従わなかったりした場合、手術でできた傷口から細菌が感染する。そんな感染症の中でもかなり重篤なケースを、海外の動画共有サイト「Liveleak」から紹介しよう。

 画面に映し出された腹部が、ぱっくりと大きく裂けている。その傷口を近くで見てみると、内部で蠢く茶色いものが見える。ウジ虫が大量に湧いてしまったのだ。このように人体の一部にハエの幼虫が寄生する症状を「蠅蛆症(ようそしょう)」という。これにかかった患者は、ウジ虫によって組織を食い荒らされるのだ。

 それにしても、この患者は、なぜこれほど症状が悪化するまで放置したのだろうか? 動画から詳細は分からないが、帝王切開後の感染症を放置することの危険性だけは十分に理解できるだろう。医療技術が進歩したため、帝王切開による母親の死亡率はかなり低くなった一方で、そのリスクは通常の経膣分娩の5~10倍といわれている。誕生した子どものためにも、帝王切開で出産した母親は自らの体を大切にしてほしい。
(文=標葉実則)

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コメント

4:匿名ちゃん2018年9月10日 16:22 | 返信

この女性のお腹は壊死に近い状態だったから
蠅が卵を産み付けただけです。
確か、腐っていないところは蛆は食さないはず。
糖尿病患者の治療で使われてたような…

3:匿名2018年8月 7日 22:47 | 返信

就職したばかりのころに勤めていた病棟で
寝たきりの患者さまの口の中にウジがいたの見た時の事思い出しました。。。

麻酔なしで OPされた上に こんな事ですか・・

アメリカでは帝王切開ですら入院せず当日退院なんてあるので(保険制度が整ってないからですね)

このような実例はあるんでしょうね。

2:だいちゃん 2018年8月 7日 18:43 | 返信

マゴットセラピーでしょ?

1:匿名2018年8月 5日 20:20 | 返信

うわっ
背中がゾワゾワきてる…

おまけに、記事内の麻酔なしのお腹開くって、この写真より怖いんですけど…

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