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【日本奇習紀行シリーズ】 近畿地方

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画像は「Thinkstock」より引用

 野坂昭如原作、1988年に公開された高畑勲監督のアニメ映画『火垂るの墓』では、幼い妹と力を合わせて生きる少年・清太が、その終盤、空襲警報が鳴り響く中、家人が避難して留守となった家へと侵入し、その家財を盗むという、火事場泥棒的な行為をはたらく場面が登場しているが、当時、こうしたドサクサの中で行われていたのは、窃盗だけではなかったようだ。


「まあ、当時はね、(空襲)警報が鳴ると、みんな、一目散に防空壕へと避難したものですからね、そのドサクサの中で何をやっていたとしても、意外と見咎められないものだったんですよ」


 自身がその幼き日にしばしば目にしていたという“大人たちの行為”についてそう証言するのは、近畿地方のとある小都市で余生を送る尾澤勝さん(仮名・83)。尾澤さんの話によると、日本中の国民が戦火に怯える毎日を送っていた終戦目前の時期、連日連夜繰り返される米軍機からの空襲の中、一部の大人たちは避難することもなく、あろうことか“許されぬ行為”を行っていたのだという。


「要はね、“道ならぬ恋”とでも言うんでしょうかね、あんな時代でも、よその旦那や奥さんと、そういう関係になっている人というのが、意外と多くいましてね。折りしも、夫や大事な人が出征してしまって、寂しい毎日を送っている女の人が多かった時代です。けれども、大っぴらにそういうことをやってしまうとね、今と違って、すぐに後ろ指を差される時代ですから、ああいうドサクサに紛れて逢瀬を重ねていたというわけなんでしょう」

コメント

2:匿名2018年9月 4日 05:08 | 返信

まあそういう事があってもおかしくないけど、若い健康な男達は兵隊に取られてたのでは?
じゃあどんな男が残ってたんだろう?

1:匿名2018年8月12日 08:44 | 返信

全然当たり前田の話だな
母と息子とかも割りと普通やったらしい
極限の戦時下でいつ死ぬかわからんような環境やし

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