奇習中の奇習! すれ違い様に乳房を揉みしだき、ダッシュで逃走! 女性たちの健康を願う「揉み逃げ祈願」の伝統=東日本

【日本奇習紀行シリーズ】 東日本

奇習中の奇習! すれ違い様に乳房を揉みしだき、ダッシュで逃走! 女性たちの健康を願う「揉み逃げ祈願」の伝統=東日本の画像1画像は「Thinkstock」より引用

 毎年夏が近づき、街を闊歩する女性たちの服装が薄着となると、なぜか帰宅途中の若い女性たちなどを狙った“揉み逃げダッシュ”的な痴漢に関する被害報告がニュースサイト上などでもしばしば取り沙汰されるが、女性を狙ったこうした卑劣極まりない犯罪を彷彿とさせる猥褻行為を、なぜか「正式な風習」として位置づけ、長らく続けていたという地域があるというから驚くばかりだ。


「さすがにこういう時代になっちゃったから、今じゃ誰もやらないし、やったら犯罪なんだろうけどもね。でも昔はホント、当たり前のようにみんなやったりやられたりしてたんだよ」


 東日本の沿岸部に位置する“とある地域”に、その昔、存在していたという“揉み逃げ”を正当化した奇妙な風習についてそう語るのは、現在もなお、当地でトマト農家を営んでいる内藤精六さん(仮名・78)。内藤さんの話によると、今を遡ること約30年ほど前までは、そうした“女性の胸をすれ違い様に揉み逃げする”という行為が、れっきとした「風習」として存在していたのだという。


「もともとね、このあたりじゃ、そうだな、梅雨が明ける頃から十五夜ぐらいまでの夜にね、女たちは胸を出してさ、そのあたりを散歩することで、そこから先の人生、健康になれるっていう、なんだかよく分からない迷信みたいなものがあってね。だからその頃になると、日が落ちた頃には、そこいらじゅうを胸を出した女たちが散歩していたもんでさ。要はね、そういう女の胸をね、すれちがいながら男たちが触るっていう習慣なんだよな」


 内藤さん自身も言っているように、そもそもなぜ「胸を出して散歩すると健康になるのか?」という点において、我々は疑問を感ぜずにはいられないところだが、挙げ句、そうした“露出散歩状態”ともいうべき女性の胸を、路上で出くわした男性たちが“揉み逃げ”する行為までが許されているとなると、もはや我々の理解の範疇を遥かに超えた“奇習中の奇習”であると言わざるを得ない。

プレスリリース入稿はこちら サイゾーパブリシティ