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画像は、「The Daily Mail」より

 イエメン北部サアダ県で今月9日、サウジアラビア主導の有志連合がバスなどを空爆し、乗車していた子どもたち29人を含む43人が死亡、60人以上が負傷した。反体制派のイスラム教シーア派系武装組織フーシ派の保健省が明らかにした。

 フーシ派が運営するテレビ局アル・マシラは、負傷した子どもたちの姿、血まみれの制服とスクールバッグ、病院の様子などを収めた映像を報じた。子どもたちを乗せたバスはサマーキャンプから学校へ戻る途中だったが、同県ダーヤンの市場で攻撃に遭った。フーシ派の報道官、モハメド・アブドル・サラム氏は、公共の場を攻撃する有志連合が民間人の命を軽視していると訴えた。

 一方、有志連合の報道官、トゥルキ・アル・マルキ大佐は、今回の攻撃は国際人道法に則った正当な軍事行動だと述べ、逆に「子どもを人間の盾として利用している」としてフーシ派を非難した。今月8日、同国北部アムランにフーシ派が弾道ミサイルを撃ち込み、それを有志連合が迎撃したが、この時に飛散した破片で1人が死亡し、11人が負傷している。今回の攻撃は、この攻撃に対する報復だという。

 イエメンでは2015年からハディ暫定政権とフーシ派の内戦状態が続いている。サウジアラビア主導の有志連合は、政権側を支援するために軍事介入している。今月2日には、西部ホデイダの魚市場や病院の近くで空爆があり55人が死亡、170人が負傷したが、AP通信などは有志連合による攻撃と報じた。また、今月9日午後にも、フーシ派が支配する首都サナアで空爆があったという。

 有志連合による一連の空爆で、民間人に被害が拡大している。赤十字国際委員会(ICRC)は、こうした空爆が人命軽視に当たると強く非難する。一方、イエメン内戦の仲介を担当するグリフィス国連特使は、9月6日に暫定政権側とフーシ派側の和平協議について話し合うため、両者をスイス・ジュネーブに招く計画を発表した。

 イエメン内戦は、世界各国を巻き込みながら泥沼化している。その犠牲となっているのは多くの民間人であり、未来を担う子どもたちだ。イエメンで愚かな権力争いが集結し、子どもたちが安心して学校に通える国になることを願いたい。
(文=標葉実則)

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コメント

3:匿名2018年8月15日 00:13 | 返信

てかトカナはこのような記事をあげて何がしたいわけ?
普段からガセネタ、殺人、事故死動画を飯の種にしてる悪趣味なサイトが子供が殺されてます!可哀相!ってか?
どう捉えていいのかわからない。
ネタとして捉えたほうがいいのか?

2:匿名2018年8月14日 23:43 | 返信

1。ソースは?
どこがフェイクだと報道した?

1:匿名2018年8月14日 23:36 | 返信

フェイクだったそうです
よかった!

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