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日刊サイゾー

【日刊サイゾーより】

 一時の爆買い騒動は収束したものの、今でも多くの中国人旅行客が来日し、日本観光を満喫している。2017年度の訪日中国人の数は延べ約736万人で、訪日外国人全体の4分の1を占めているほどである。

 彼らは日本のあちこちを巡り、そのたびに写真や動画をSNS上にアップしているわけだが、ある中国人女性旅行客のアップした動画が、中国国内で波紋を呼んでいる。

 スマホで動画撮影をしながらセブン-イレブンとみられるコンビニに入ったこの女性、「日本のコンビニの女の子に聞いてみるわ」と言いながら、レジカウンターの前に行くと、「いらっしゃいませ」とお辞儀して出迎えた若い女性店員に、いきなり中国語でこう話しかけた。

「インリャオ」

 これは漢字で書くと「飲料」で、文字通り飲み物の意味だが、いきなりこんなことを言われてわかる日本人などほどんどいない。女性店員が「え?」と聞き返すと、中国人女性は再度「インリャオ」と繰り返した。

 困惑した表情で女性店員が「すいません、わからないです」と申し訳なさそうに答えると、中国人女性はあきれたような声で「え、どうして中国語がわからないの?」と問いただす。

 女性店員が手を振りながら「わからない」と言っているところで映像は終わる。

 いつもなら日本に対していい感情を持っていない中国ネット民たちも、さすがにこれはやりすぎだと感じたようだ。

「人の国に行って自分の母国語を要求するなんて、恥知らずだな」

「ホント、恥知らずが外国に行って恥をかいてやがる」

「勝手にカメラを向けて人の顔を撮影すること自体、失礼だろう」

「店員の子、怒ったりしなくて性格がいいな」

 ところが、それから数日後、意外な展開が待っていた。


新たにアップされた動画。映像からははっきりと区別がつかないが、画面左がコンビニ店員の子で、右が映像をアップした中国人女性らしい
 批判が殺到したためか、女性はこの動画をすぐに削除したのだが、新たに、別の動画をアップしたのだ。

 それは、先のコンビニ店員を含む若い女性2人が部屋の中で踊っている動画で、以下のメッセージが添えられていた。

「あのコンビニの映像のことをみなさんまだ覚えているかどうかわからないけど、この子(コンビニ店員)は私の友達なのよ。だから安心してね」

 実は、動画を撮影したのは日本に住む中国人女性で、コンビニ店員は彼女の友達、くだんの映像は冗談で撮っただけだったというのだ。

 これには中国ネット民たちも「なんだ冗談だったのか」「つまり中国人の質はそこまで低くなかったわけだ」と、ほっとひと安心したようだ。

 しかし、バイト先のコンビニ店で勝手に動画を撮影し、ネットで公開してもいいのかという別の問題もあるような気がするのだが……。

(文=佐久間賢三)

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コメント

2:匿名2018年8月15日 07:18 | 返信

日中共同バカッター

1:「なぁんだ」で済む問題か?2018年8月14日 11:33 | 返信

結局ヤラセだったのか?
ヤラセで「日本人は中国語も通じない」と中国へ向けて嘲笑おうとしていたのか?
そうであるなら、もっと問題だろ?

協力した日本人の女の子が大問題なんだよ。

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