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 プライベートでも親交の深い俳優の萩原聖人とサイキック芸人・キックの対談企画。第1回目のインタビューでは、萩原が麻雀プロになることを決めた理由や、ドラフト1位で電通のチーム「TEAM RAIDEN/雷電」から指名を受けた優勝賞金5000万円を誇る麻雀プロリーグ戦「M.LEAGUEMリーグ)」について語り合ったが、第2回では「萩原さんは超能力者です」と断言するキックがその真相に迫る――。

【萩原聖人×キック 対談シリーズまとめはコチラ】

キック:萩原さんに初めてお会いしたときに『超ムーの世界』が好きだというのを聞いて、そういう目に見えない世界にも興味がある方なんだなと思って、いろいろ質問とかお話をさせてもらうようになったんです。

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超ムーの世界

萩原:でも、僕、体験談はなんにもないんですよ。いわゆる霊とかUFOも見たことがないし。だから、どっちかっていうと信じない方の部類の人だと思うんです。正直言って、スピリチュアル系の人のことを「めんどくさいな」と思ったこともあります。UFOが見たいなあとか、宇宙人がいたらいいなあとか、そう思っているだけです。子供なんでしょうね。

キック:ただ、「サイキックあるある」として、ご自分で何もないって言う人ほどほかの人から見たら「絶対持っている」っていうこともありますからね。萩原さんから「虫とテレパシーで話したことがある」というのを聞いたときに、いやいや、十分お持ちじゃないですか、って思ったんです。

萩原:いや、あんなのは関係ないですよ(笑)。みんなに馬鹿笑いされましたからね。

――それはいつの話ですか?

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萩原:もう5~6年前ですかね。ドラマの撮影で岐阜の中津川という山奥に行きまして。季節も夏だったんで、ロケが結構大変だったんですよ。暑いし、虫は出るし。

 でも、そのとき、僕はふと自然を見て感動したんですよね。ああ、奇麗だな、みたいな。山の稜線ってすごいな、空が高いな、とか。よっぽど都会暮らしに疲れていたのか分からないですけど、自然から癒やしを求めていたんでしょうかね。

 で、撮影していたら蜂が飛んできたんですよ。でっかい、ヤバそうな蜂が。それで、撮影クルーがちょっと離れたところからカメラ構えてたんで、僕は1人だったんですね。これはヤバいかもなって思ってたんですけど、でもよくよく考えたら、こっちが彼らの庭に来ているわけじゃないですか。

 それでふと心の中で「あのさ、すぐ終わるから、ちょっと待ってくれない?」みたいなことを言ってみたんです。実際に声を出したわけじゃないですよ。何となくテレパシーみたいに蜂に対していっぱい話しかけてみたんです。そしたらどっかに飛んで行っちゃったんですよ。

 まあ、偶然かもしれないですけど、通じたのかな、通じてたらいいな、って。それ以来、僕は一切虫とかを殺すのをやめたんです。蚊だろうが蝿だろうがゴキブリだろうが。もしこれが気持ち通じてたら、すごいひどいことしてることになるな、って。それから蚊に刺されなくなったんですよ。

キック:そんなことあります!? 僕はめちゃめちゃ刺されてますよ。

萩原:だって殺すでしょ?

キック:殺生は良くないから「申し訳ない」と思いながら叩いてしまうんですけど……。

萩原:それは都合がいいじゃないですか。

キック:そうなんですよね。だから刺されるんですよね。

萩原:蚊ってよく考えたら殺すことないな、と思って。「害って本当にある?」とか思うんです。例えば、ゴキブリとか……僕は好きじゃないですよ、愛でれないですよ。愛でれないけど、なんでみんなあんなにあの昆虫を忌み嫌うのかがちょっとよく分からなくなってきて。

 理由を聞くと、理由になってない理由ばっかりなんですよね。だから、この季節は道を歩いていてもよく横切ったりするじゃないですか。なんかこう……ちょっと見ちゃうんです。「じゃあね」「殺されんなよ」みたいな。

キック:完全に超能力者側の発想ですね。

萩原:違いますよ! そんな大したものじゃなくて、本当に馬鹿な……でもこういう馬鹿なことを、別に他人が信じてくれなくてもいいし。「俺、蚊に刺されてないんだよ」って言って「ウソだ」とか言われて、必死で肯定するのもバカバカしいし、まあいいかな、と思って。

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