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画像は「Thinkstock」より引用

 今はテレビ番組の内容を巡って炎上することは珍しくない。インターネットの普及によって情報が即座に共有され、怒りの声が渦巻くこともある。テレビ番組側に明らかな非があることも多く、こうした事例は仕方がない側面もあるが、仮に自らが制作する番組が炎上した際、テレビ局や番組スタッフではどのような対応をとっているのか。炎上後の当事者たちの動きを聞いた。

「今は番組の演出手法が原因になって炎上するケースが多くなっています。視聴者からのクレームメールや電話も殺到します。しかし、こうした事態を招いた当該番組の会議ではほとんどスルーされます」(テレビ番組放送作家)

 スルーとはどういうことか。

「炎上した際にはテレビ局が謝罪することもあります。そうなれば番組スタッフとしては会議でも何か言われると戦々恐々としますが、実際にはプロデューサーから何もなく、いつも通りの会議が始まるだけです」(同)

 局が謝罪しているにも関わらず、何もないとは不思議なのだが。

「要は表面的には謝罪していても本音ではなんとも思ってないってことです。プロデューサーによっては口頭で注意することもありますが、『最近は視聴者もうるさいから気を付けようね』と話す程度です。自分たちが悪いというよりは世間が揚げ足取りばかりで困るという感じですね」(同)

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