本当に残酷な世界の「一家殺害・未解決事件」5選! 性器切断、謎の手紙、ショットガンで撃ち抜き、ドラム缶の中から…

■ゲイラン・バル4兄弟殺人事件

本当に残酷な世界の「一家殺害・未解決事件」5選! 性器切断、謎の手紙、ショットガンで撃ち抜き、ドラム缶の中から…の画像4画像は、「Cool Interesting News」より

 シンガポールのゲイラン地区で1979年1月、凄惨な殺人事件が発生する。その日、学校を運営しているタン・クエン・チャイと妻のリー・メイ・イングは、朝早くに4人の子どもを残して仕事へと出かけた。リーはいつも通り家に電話をかけて子どもを起こそうとしたが、応答がなかったため隣人に連絡。隣人が家を訪れてベルを鳴らしても、子どもたちの返答はなかった。

 電話から3時間後、リーが家に帰ると4人の子どもたちは刃物で殺害されていた。それぞれの体に20カ所以上の刺し傷があり、長男の右腕は犯人に抵抗したのか切断しかけていたという。部屋は荒らされず、ドアにもこじ開けられた痕跡がなかったため、警察はまず両親を疑った。しかし、事件から数日が経ったあと、両親宛に“殺人犯”を名乗る人物から「もう子孫は残せないね。ハハハ」という手紙が届く。およそ30年が経った今も未解決の同事件は、シンガーポールでも最高に悪名高い殺人事件として有名だ。

■ベアブルック殺人事件

本当に残酷な世界の「一家殺害・未解決事件」5選! 性器切断、謎の手紙、ショットガンで撃ち抜き、ドラム缶の中から…の画像5画像は、「THE Sun」より

 1985年11月、米・ニューハンプシャー州のベア・ブルック州立公園に隣接する森で狩りをしていた男性が、55ガロン(約210リットル)の大型ドラム缶の近くに落ちていたゴミ袋の中から、解体された2人の若い女性の死体を発見した。警察は、2人の死体がどちらも撲殺されたと特定した。

 その後、解決の糸口をつかめないまま事件から15年が経った2000年、今度はベア・ブルック州立公園にある前述のドラム缶から、女性2人の死体が発見された。警察は白骨化していた死体が1977~1985年の間に殺害されたと推測。科学的検証の結果、“4人の遺体”のうち3人に血縁関係があると断言した。最年長の女性と最年少の少女は母親か姉妹であると考えられている。そして2017年、ついに警察はこの事件の容疑者をロバート・エバンスと割り出す。しかし、ロバートは別の事件で刑務所に服役し、その最中の2010年に死亡していたため事件は前進せず、未解決のままとなっている。

(文=山下史郎)
参考:「LISTVERSE」、ほか

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