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画像は、「The Daily Mail」より

 世界各地で、珍しい形の子宮を持った女性の存在が報告されている。英紙「The Daily Mail」によると、ロシアの医師たちは珍しい形の子宮を目の当たりにして驚愕したという。

 モスクワに住む匿名女性(39)は、何年間も不妊治療を行った後に双子を授かったが、そんな彼女の子宮はハート型だったのだ。このような形の子宮は「双角子宮」と呼ばれる。彼女は帝王切開で健康な双子を出産し、体重が7ポンド(約3.2キロ)の息子をエヴァンギと、6ポンド(2.7キロ)に満たない娘をヴァルバラと名付けた。

 彼女は、子宮の形が異常だったため、長い間子宝に恵まれなかったと考える。しかし専門家は、双角子宮が妊娠に問題をもたらすわけではないが、流産のリスクはわずかに高まると指摘する。また、分娩時に帝王切開が必要となることが多いのも事実だ。

 100万人近くの購読者を抱えるモスクワの日刊紙「Moskovsky Komsomolets」が、今回のハート型子宮について報じた最初のメディアである。記事によると、「医師は子宮を取り出したとき、自らの目を疑った。それは完全に心臓の形をしていたからだ。子宮は摘出されず、撮影された後、体内に戻された」という。

 バウマン・モスクワ臨床病院の医師たちは、女性の許可を得て、病院公式のインスタグラムで子宮の写真を公開した。翌日、3000人以上がこの投稿に「いいね」を付けた。

 今回のケース以前にも、双角子宮の女性が双子を出産した事例が医学文献にいくつか記録されている。統計によると、女性の3%が異常な形の子宮を持っており、中でもハート型の子宮が最も一般的であるといわれる。

 トルコでも2013年、双子を出産した女性の子宮がハート型で、それを見た医師たちが大いに驚いたという報告がある。同国ドゥムルプナル大学の研究チームが医学雑誌に掲載した。それには「ハート型の子宮で双子の妊娠が報告された事例は12例しかない」と記述されている。また、米国人女優のレナ・ダナムさん(31)も今年初めに双子を出産したが、子宮がハート型だったと公表している。

 ハート型の子宮は、女性1000人に1人の割合で見られるという。そんな子宮から誕生した双子は、神から祝福された子どもたちなのかもしれない。
(文=標葉実則)

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