「貧乳は障害である」ロシアの公的機関がガチ認定! 大炎上するも、日本も五十歩百歩の現状がヤバい!

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 ロシアの公的機関が小さな胸は「身体的欠陥」だと指摘。方々から怒りの声が挙がっている。

 英紙「Daily Mail」(8月28日付)によると、問題の発端となったのは、ロシアの建設会社「Akvilon Invest」社の広告。レースの下着を着た女性が、困惑の表情を浮かべながら胸をメジャーで測っているものだ。


■貧乳は身体的欠陥!?

「貧乳は障害である」ロシアの公的機関がガチ認定! 大炎上するも、日本も五十歩百歩の現状がヤバい!の画像1画像は「Daily Mail」より引用

 一見何を意味しているのか分かりづらいが、「胸の小さな女性は多くの肉体的コンプレックスを持つ(a lot of complexes)」という偏見を「少ない予算で多くの複合施設」(small prices and lots of complexes)という宣伝にかけたもののようだ。この性差別的表現を活動家が批難し、ロシア反独占局も同意。「女性に対する侮辱的なイメージ」が広告法に抵触しているとして同社に罰金を命じた。ここまでは良かったのだが、“余計な一言”が加わってしまう。

 ロシア反独占局が下した判決に、「識者会議は、同広告が“女性の肉体的欠陥”(貧乳)を指摘していることを認めた」と書かれていたのだ。小さな胸を身体的欠陥だとする唐突な差別に多くのロシア人が驚き、怒りの声を挙げた。ブロガーで反性差別活動家のアナスタシア・クラシルコワ氏は怒りを通り越して呆れた様子で次のようにコメントしている。

「ロシア反独占局のスタッフがこれについて何も間違っていないし、侮蔑的でもないと考えていても私は驚きません。おそらく、これを書いた人物は、小さな胸が身体障害だと完全に何の疑いもなく思っているのでしょう」

「貧乳は障害である」ロシアの公的機関がガチ認定! 大炎上するも、日本も五十歩百歩の現状がヤバい!の画像2画像は「Daily Mail」より引用

 実は「Akvilon Invest」が差別的な広告を出したのはこれが初めてではないという。ロシアメディア「Meduza」(8月28日付)によると、以前にも、上着を脱いだ女性を広告に起用し、「売春」のイメージを想起させるとして批難されていたそうだ。クラシルコワ氏は、このような性差別的な広告はロシアで毎日見つけることができ、性差別は「ロシア文化の一部」だと語っている。

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