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【日本奇習紀行シリーズ】 近畿地方

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画像は「Thinkstock」より引用

 2017年10月、人気ハリウッド俳優・ケヴィン・スペイシーが、今を遡ること約30年前の1986年、当時14歳だった俳優・アンソニー・ラップに、性的な暴行を加えていたことが発覚。さらに同様の証言が他の男性たちからも噴出したことから、このスキャンダルにおいて、ケヴィンは出演作品の降板を余儀なくされるという前代未聞の事態へと繋がった。しかし、わが国における衆道の歴史を見ればよくわかるように、何もこうした「成人男性による少年愛」が元となる形で行われる“行為”は、昨日今日始まったものではなく、世界的に見ても、実にさまざまな形で行われ続けてきたというのが実情である。


「今となってみれば、寝覚めの悪い体験でしかないと思いますけどね、あの頃は私もまだ子供だったものですから、“そういう行為”をすることが、当たり前なのだと思っていたんです」


 自身がその少年時代に体験したという、“成人男性との苦い記憶”についてそう振り返るのは、都内在住の元団体職員・豊田栄治さん(仮名・78)。豊田さんの話によると、彼が生まれ育った近畿地方のとある地域においては、思春期に差し掛かる直前の少年たちに、大人の男性たちが“あらぬ行為”を強要することが、“習慣”として定着していたのだという。


「簡単に言いますとね、お互いに裸になって、全身を舐めあうという行為です。みんな12歳になると、同じ干支の年上の人に促されて“それ”をやるんですけどもね、私はまだ子供でしたから、ホント、なされるがまま……といった感じでしてね。その意味をよくわかっていなかったとはいえ、後々考えると、本当に恥かしく、忌々しい思いですよ」

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