宮崎あおい、相武紗季、広末涼子…八重歯を矯正した女優としていない女優6人を比較!
――芸能記者兼・テレビウォッチャー加藤のコラム
欧米では吸血鬼や魔女、狼男などを連想させるために忌み嫌われる傾向にある八重歯。なぜか日本では好まれやすい。不完全なものに美を見出す日本の文化なのだろうか。八重歯はやや幼い印象を受けるのだが、むしろチャームポイントとして受け入れられている人も多い。
イメージ商売とされる女優業では、八重歯を残す人と矯正する人に分かれる。

八重歯を残した女優として有名なのは広末涼子である。デビュー当時、アムラー全盛期に「渋谷はちょっと苦手」と歌い、爽やかなショートカットとナチュラルな八重歯が印象深かった。ヘアスタイルはロングへと転向したが、当時の印象をそのままに大人の女優へと変貌していった。

宮崎あおいも八重歯を残している。八重歯がひょっこりと現れる笑った口元はどこかいとしさとせつなさを感じさせる。昨年末にはV6の岡田准一と再婚。今年5月には第1子の妊娠が公表された。女優復帰するかどうかはわからないが、広末と同じようにイメージを変えないまま、大人の女優となった1人だと思う。
若手女優では志田未来が八重歯である。子役時代から活躍している志田ももう25歳。昨年にフジテレビ系ドラマ『ウツボカズラの夢』で主演を務めたが、以降目立った活躍は見られない。雰囲気を変える、八重歯を矯正するには今くらいが一番いいタイミングなのではないか。
逆に矯正した女優はどんな人がいるのだろうか。
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