オウム事件の黒幕はCIAと“影の政府”だった!? 「新日本秩序」建設のため… 米国による日本再占領プラン全貌、小沢一郎も関与!?

■「鬼子と化した日本は改造しなければならない」という発想

 アメリカおよび西側諸国を陰から支配する勢力にとって、根本的には、日本は完全な属国にはできなかった、また、ならなかった、という理由が大きい。それに当時の時代背景を勘案する必要がある。

 この計画が影の権力の奥深くで決定された頃、つまり冷戦末期だが、日本はアメリカおよび西側諸国にとって「敵」も同然だったのである。当時、軍事上のライバルがソ連であり、経済上のライバルが日本だった。

 私があるルートから聞いた“本音”は、次のような異様なものだった。

 彼ら(影の政府)は「われわれは日本を戦争で打ち負かしたはずなのに、なぜ完全な従属下に置くことができなかったのか? なんでこんなこと(=日本の経済力が西側を脅かす事態)になってしまったのか?」と、いたく疑問に思い、原因を探った。彼らのたどり着いた答えは、ぎょっとするものだ。

 それが「日本語と官僚制度を温存してしまったこと」だったのである。

 この二つが障壁になり、欧米の弁護士やメディアが直接入り込めないし、日本の政治と法律も中途半端にしかコントロールできない。だから、彼らとしては、日本を完全な従属下に置くためにもこの二つを破壊しなければならなかったのである。

 そして、そこから、日本の宗教カルトを扇動して、日本の中央官僚を大量虐殺し、日本を一時的に占領して再び改造すればいい、という発想が生まれたらしいのである。これを聞いた時には、さすがに私も鳥肌が立った。

オウム事件の黒幕はCIAと影の政府だった!?  「新日本秩序」建設のため… 米国による日本再占領プラン全貌、小沢一郎も関与!?の画像7画像は「文明の衝突」(集英社刊)より引用

 当時、サミュエル・ハンチントンが「文明の衝突」(集英社刊)の中で、日本を世界七大文明の一つとして取り上げたが、あれはイスラム文明や儒教文明と並んで、西洋文明とは異質のライバルという意味だったのだ。日本文明は、欧米の仮想敵国だったのである。

 それゆえ、彼らは日本国内の反社会的な宗教カルトに目を付けた。国家転覆の野心を持つ麻原の存在は、彼らにとって、ちょうどうってつけだったのだ。

 実は「現地人の宗教カルト兵を養成してその国を内乱に導く」という工作こそCIAは得意中の得意だ。タリバン、アルカイダ、ダーイシュ(IS)なども、そのために彼らが養成したものだ。そのクーデターを在日米軍が鎮圧し、戦後最悪の国難を収拾してみせれば、日本人のほうが彼らを救世主と崇めるので、たしかにどんな改革でも可能になるだろう。

 たとえば、英語の公用語化などの極端な国際化を進めることも。これは彼らの思惑を離れて「鬼子」に育ってしまった戦後日本の「再属国化」プランだったのだ。

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