オウム事件の黒幕はCIAと“影の政府”だった!? 「新日本秩序」建設のため… 米国による日本再占領プラン全貌、小沢一郎も関与!?

■CIAと北朝鮮のダブルが暗躍し、北朝鮮を引き込んだ

 しかし、この対日工作にはある条件が欠かせなかった。それが秘匿性である。CIAはこれまで確かに厄介な国家や政権の転覆のために反政府勢力を利用し、それが存在しない場合は自ら育成してきた。しかし、対日工作のケースではCIAが直接表に露出するわけにはいかない。仮に日本の警察や自衛隊がCIAの仕業であることを嗅ぎつけたら国際問題では済まない。いくら日本が属国でも、バレたら大変な国際問題になる。

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 そこで彼らが考えたのは北朝鮮を引き込むことだった。と言っても、別に手伝ってくれと頼むわけではない。当時、北朝鮮にもまたオウムに肩入れするだけの十分な動機があったのだ。北朝鮮からすれば極秘裏に進めていた核開発と化学兵器開発のためにオウムを使える。そして、いざ朝鮮有事の際の後方かく乱の装置としても。

 その思惑を見抜いたCIAが、教団の武装化に北朝鮮を使った。つまり、他国の力を使って宗教セクトの武装化とクーデター計画を加速させようという目論見だ。また、日本の警察などがオウムの背後を探っても、出てくるのは北朝鮮関与の証拠だ。

 ここで重要な役割を果たしたのがX教会だ。CIAはオウムのバックアップに伴い、X教会の信者を大量入信させた。そういったCIAエージェントの中にはダブルエージェントもいる。つまり、CIAに所属しながら、他方で北朝鮮の諜報員でもある者だ。彼らを使えば、北朝鮮を引き込むことができるのだ。

 そして事実、国家の力を借りたからこそ、サリンやVXのような神経系毒ガスの研究開発、プラントの建設、ボツリヌス菌などの生物兵器の研究、自動小銃の大量生産、軍用ヘリコプターの調達、そして核開発関連の情報入手までと、教団の武装化が急激に進展したのだ。

 オウムは北朝鮮の偽ドル札や覚せい剤取引にまで関わっていたという。これで90年の総選挙落選後にもかかわらず、急激に資金力を増した訳がわかる。

 CIAはスパイを通してオウムの動向を逐一把握していた。そして、あくまでダブルエージェントを通して関与し、事の推移を大きな場所からコントロールしたのだ。彼らが「親黒幕」で、北朝鮮は「子黒幕」だというのが私の結論だ。

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