国際宇宙ステーションの穴から空気が漏れる異常事態!「何者かがドリルで故意に開けた」ロシアの主張とは?

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0905ISS-3.jpg画像は「Daily Mail」より引用

 ロゴジン氏がロシアメディアに語ったところによると、問題の穴の周辺には傷があり、外から飛んできた小さな石ではなく、ドリルによって内側から開けられた形跡があるというのだ。しかも、同様の痕跡は複数見つかっており、宇宙空間で行われた計画の「意図的な妨害」の可能性すらあるというのだ。ロゴジン氏は今回の問題をソユーズを開発した同国企業エネルギア社の“名誉に関わる問題”と述べ、徹底的な調査を行うとしている。

 一方で、英「Daily Mail」(今月4日付)の報道では別の可能性も指摘されている。穴はわざと開けられたのではなく、製作・整備中の過失によるもので、パッチを当てて隠蔽されていたものであるというのだ。すでに隠蔽に関係した人物が特定されているとの情報もあり、ロシアでは現在モスクワやカザフスタンの基地にある全ての宇宙船と無人輸送機を調査中だという。

 宇宙船に穴を開けて空気漏れを故意に引き起こしたとすれば、いかなる理由があろうとも許されない暴挙としかいいようがない。ロシアが国の威信をかけて行っている宇宙計画を妨害しようという勢力とは一体何者なのか、その謎はつきない。一方で、ミスの隠蔽が原因だったとしても、保身のためにISSや乗組員らを危険にさらした責任は逃れようがない。

 いずれにしろ、問題の穴を作った原因が石でないなら、ロスコスモス社やエネルギア社の管理体制が問われるのは間違いないだろう。今後の調査結果の公表が待たれる。

(編集部)

参考:「AFP」「NASA」「Daily Mail」ほか

コメント

4:工場の派遣男が出す悪臭/派遣闇泊物件 2018年9月6日 22:40 | 返信

意図的な犯行だろ

3:匿名 2018年9月6日 22:36 | 返信

そうゆう罪人はいるもので、人の家に穴やコードなど使ってやったのと同じ。この先は罰せられるのは身を持って知る事になるだろう。障りというものは恐いものである。

2:匿名 2018年9月6日 21:29 | 返信

宇宙空間でこれは怖いなー!

1:匿名 2018年9月6日 17:00 | 返信

『整備士のミスに、、、えーっと、、、3000点』

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