「タッキー後継者」報道はダミー! 文春が伝えたかった裏テーマは「ジャニーズ帝国の崩壊と内部分裂…」

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「タッキー後継者」報道はダミー! 文春が伝えたかった裏テーマは「ジャニーズ帝国の崩壊と内部分裂…」の画像1 「週刊文春」(文藝春秋)が報じた、タッキーこと滝沢秀明のジャニーズ後継者報道が波紋を広げている。ファンや一部芸能リポーターは「年功序列のジャニーズでマッチ(近藤真彦)やヒガシ(東山紀之)を差し置いてタッキーが後継者指名されるとは驚き」と反応しているが、いずれも的外れだ。同誌の記事は実に緻密に書かれたもので、ジャニーズ事務所側にも相当に配慮している。

 文春の内部関係者も「原稿が上がるまでに相当時間がかかった。理由はタイトルがダミーだから。真に伝えたいことは別にある」と話す。

 では“裏テーマ”は一体何なのか? ひとつはジャニー喜多川社長の健康問題だ。同誌ではジャニー喜多川社長が「大病を患っている」とさらっと書いているが、関係者いわく「病状は芳しくない。高齢なため劇的な回復も見込めない。年内にも不測の事態に陥る可能性があるとウワサされている」。“象徴”であるジャニー氏がいなくなれば、現場は大混乱。業界のパワーバランスは崩れるだろう。

 もうひとつは、タッキーを後継指名したジャニー氏に対し、姉のメリー喜多川氏が反発しているというくだりだ。これはイコール「内部分裂の予兆あり」ということになる。

「ジャニーズ事務所において、ジャニーさんはプロデューサーであり、会社の実務的なことはメリーさんがやってきた。このことにジャニーさんが異論を挟むことはなかった。メリーさんの頭の中では娘のジュリーさん(藤島ジュリー景子氏)に後を継がせるのが規定路線。現に数年前から権力の移譲が行われてきました。ところが今回、ジャニーさんがそれに『待った』をかけた。これはジャニーズ事務所の根幹に関わる一大事。文春が伝えたかったのは一枚岩だったジャニーズ事務所に不協和音が生じているということでしょう」(スポーツ紙記者)

 ジュリー氏も嵐を国民的スーパーグループに育て上げた実績を持つが、今年発生した元TOKIOメンバーの山口達也の強制わいせつ事件や、「NEWS」小山慶一郎の“未成年女性同席飲酒問題”では、対応が後手後手に回った感が否めない。「人望もあるようでない。ジュリーさんが名実共にトップに座ったら『辞める』と断言する大物ジャニーズタレントもいるほどです」(週刊誌記者)

 ジャニーズ後継者はタッキー――。その話題ばかりが先行しているが、帝国の足元で起きている異変はそんなポップな話ではない。派手な見出しの裏で文春が散りばめた裏テーマをいかにして読み取るか。事態は風雲急を告げている。

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