「AIはテロより恐ろしく、気候やパンデミックにも影響」トップ科学者が猛烈主張! 人工知能普及の本当のデメリットとは?

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 インターネット登場前と後では、我々の生活はすっかり姿を変えてしまった。次にそのような大きな変革をもたらすと言われているのが人工知能(AI)であるが、一部の研究者は、AIの進歩がテロリズム以上に人類にとって大きな課題であると警鐘を鳴らしている。今月9日付で英「Daily Mail」が報じている。

「AIはテロより恐ろしく、気候やパンデミックにも影響」トップ科学者が猛烈主張! 人工知能普及の本当のデメリットとは?の画像1画像は「Thinkstock」より引用


■AIは世界の大問題

 AIはテロリズムよりも世界に大きな課題をもたらしている――そんな主張をしているのは、英サリー大学の著名物理学者ジム・アルカリーリ氏である。アルカリーリ氏は今月11~14日にロンドンで行われる英国サイエンスフェスティバルに先立つブリーフィングで、AIの急速な発展がもたらす諸問題について語った。

「今日においては、AIの未来について話すことが最も重要です」(アルカリーリ氏)

 アルカリーリ氏はAIの進歩が、気候変動、テロリズム、多剤耐性菌、パンデミック、世界的な貧困といった人類が直面している他の様々な課題の解決にも影響すると指摘し、我々を脅かす潜在的な脅威やリスクをはらんでいると主張する。

「AIはテロより恐ろしく、気候やパンデミックにも影響」トップ科学者が猛烈主張! 人工知能普及の本当のデメリットとは?の画像2ジム・アルカリーリ氏。画像は「Daily Mail」より引用

「ロボティクスや自律システムは雇用の喪失をもたらすと予測されており、特に低熟練労働者が影響を受けるとみられています。しかし自動化が未来にどのような影響を及ぼすかについてはまだあまり研究されていません」(アルカリーリ氏)

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