「イグ・ノーベル賞」で最高にブッ飛んだ研究7選! 不食人間、UFO研究、予言者も受賞… 日本人が12年連続受賞の理由も!

■なぜ日本人ばかり受賞するのか? 驚愕の理由

「イグ・ノーベル賞」で最高にブッ飛んだ研究7選! 不食人間、UFO研究、予言者も受賞… 日本人が12年連続受賞の理由も!の画像5授賞式の告知ポスター
画像は、「IMPROBABLE RESEARCH」より引用

 前述のように日本人がイグ・ノーベル賞を12年連続で受賞していることは驚くべき事態だが、敢えてその理由を挙げるなら、いったいその要因とは何だろうか?

 巷では、「日本はいつ役に立つとも知れない科学の基礎研究にお金をかける余裕があるから」、また「日本人の性格として、受賞を断りにくいという点もあるのではないか」などの声も上がっているようだ。

 ちなみに、イグ・ノーベル賞創設者のマーク・エイブラハムズ氏は、日本人研究者について「好奇心が旺盛で一心不乱に研究に取り組む。まるで自分が興味を向けたこと以外、他の世界がなくなったかのような集中力だ」(読売新聞、2018年8月25日)と好意的に語っているようだが、これが本音かどうかはわからない。


■トカナ読者も目指せ受賞!

 こうしてみると、イグ・ノーベル賞とは、たとえ学者でなくてもユーモアに溢れた研究や製品開発、さらにユニークな生き方や考え方で受賞できる可能性が多々あることがわかる。ノミネートは他薦および自薦の両方で可能なので、トカナ読者もぜひ挑戦してみてほしい。ただし、賞金は1ジンバブエドルで、これは3年前に廃止された通貨であることから実質0円(2017年の賞金は1兆ジンバブエドルだが、もちろん価値はゼロ)。そのうえ、渡航費や宿泊費用などはすべて自腹という、どこかの国で行われるオリンピックのボランティア並みの待遇である。それでも、世界的な注目を集めることだけは間違いないだろう。

 

イグ・ノーベル賞(2018年)授賞式の様子。堀内朗センター長の登場は45:00頃から 動画は、「YouTube」より


百瀬直也(ももせ・なおや)
超常現象研究家、地震前兆研究家、ライター。25年のソフトウエア開発歴を生かしIT技術やデータ重視の調査研究が得意。Webサイト/ブログ:『探求三昧』『神秘三昧』『防災三昧』、Twitter:@noya_momose


参考:「読売新聞」、ほか

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