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画像は、「Mirror」より

 インドネシアで今月13日、顔面の中央に目が一つだけの「サイクロプスベイビー」が誕生した。英紙「Mirror」によると、このサイクロプスベイビーは生まれてから7時間後に死亡したという。

 アタナ・アリヤントさんの妻・スーリヤンティさんは、北スマトラ州マンダイリン・ナタル県にあるルーマ・サキット・ウムム・ダエラ病院で5人目の子供を出産した。生まれた赤ん坊は体重が5ポンド(約2200グラム)で、手足や内臓などに障害はなかった。しかし、本来であれば額から鼻があるはずの部分に、たった1つ、大きな一つ目があっのだ。

 スーリヤンティさんはエコー検査を受けていなかったため、胎児の異常を知らなかった。そのため、心の準備ができておらず、初めて娘を見て大きなショックを受けた。出産に立ち会った医師もまた衝撃に打ちひしがれたが、可能な限りの対応をした。マンダイリン・ナタル県保健局のシャリフディン・ナスチオン医師は、「赤ん坊は奇形で生まれました。鼻がなかったので、酸素ホースを口から入れる必要がありました」と話す。赤ん坊は集中治療を受け、医療チームによって15分ごとに状態をチェックされていたが、不幸にも生きながらえることはできなかった。

 サイクロプスベイビーの事例は世界各地で報告されているが、通常は帝王切開によって生まれる。しかし、スーリヤンティさんのケースでは自然分娩で誕生した。また、サイクロプスベイビーは、心拍数が毎分100未満で、呼吸器障害などを併発している場合がほとんどだ。ナスチオン医師は、「今回は珍しいケースでした。彼女の状態が良くなれば、(インドネシアの都市である)メダン(の大病院)に紹介するつもりでしたが、赤ん坊の寿命が極めて短いことも想定はしていました」と語る。

 サイクロプスベイビーの奇形は、これまでトカナで紹介してきた単眼症である。ナスチオン医師は、単眼症は水銀中毒と風疹ウイルスによって引き起こされるのではないかと疑っている。アタナさんとスーリヤンティさんは、パニャブンガン区の村で暮らしながら鉱山労働に従事しているからだ。単眼症を引き起こした原因が特定され、サイクロプスベイビーが再び誕生しないことを願いたい。
(文=標葉実則)

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コメント

2:匿名2018年9月27日 04:43 | 返信

Its incidence is 1 in 16,000 in born animals and 1 in 200 in miscarried fetuses.
(miscarried fetuses:流産した胎児)
自然にある現象だろうがね。日本では普通こういうのは公開しない

1:匿名2018年9月26日 20:15 | 返信

しかしこういうのを公表するのもどうかと思いますがCG加工っぽい気もしますね。

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