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日刊サイゾー

【日刊サイゾーより】

 中国式しゃぶしゃぶ、火鍋の中から箸でつまみ上げられたネズミの死骸。これは、9月6日に山東省★坊市(★=さんずいに「維」)の飲食店を家族で訪れた妊婦が注文した火鍋の中から見つけ、撮影したものだ。ネズミを発見した際には、すでに火鍋を口にしていたという。

 妊婦のクレームに対し、店側は5,000元(約8万2,000円)の賠償金支払いを申し出た。しかし、彼女は病院で胎児の検査をした上で再び賠償について話し合いたいと提案。[A2] すると店員の一人が「赤ん坊が心配なら、2万元(約33万円)出すから中絶すればいい」と言い放ったというのだ。

 ゆで上がったネズミの写真と店側のあり得ない対応は、中国版Twitter「微博」ですぐに広まり、「吐き気がする。今後一切、外で鍋を食べたりしない」「もし彼女の赤ちゃんの身に何かが起こっていたら、店側は彼女にどう賠償するつもり? 命はたった2,000元の価値なの?」などと、ネット民たちの怒りや嫌悪感に満ちたコメントを集めている。

 この騒ぎによって、同店の運営企業の株価は暴落。時価総額では、一時200億円超の損失となった。ところが、1週間とたたないうちに、以前の水準に戻している。

 これについて、中国事情に詳しいフリーライターの吉井透氏はこう話す。

「中国では食品問題が発覚しても、その後つぶれた企業はほとんどない。過去に問題を起こした企業の食品や飲食店を避けていたら、それこそ何も食べられなくなってしまうからです」

 中国の食品問題は永遠に不滅です!?

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