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画像は「Thinkstock」より引用

■温暖化を止めるには?

 報告書では温暖化を止めるためにエネルギー、土地の利用、都市、産業に大きな変化が必要だとしている。当然国や政治のレベルでの対策が必要となるが、個人にもできることはあるという。例えば、地産地消や電気自動車の利用、オンライン会議、家の断熱などである。科学メディア「Science Alert」(今月9日付)は以下のような、さらに具体的なアイデアを提案している。

1. マイクロビーズ(洗顔料などに入っているような小さなプラスチック)の使用をやめる。
2. 女性が月経時に使うタンポンやナプキンを見直し、再利用可能なものを使う。
3. 生む子供の数を一人減らす(もしくは全く生まない)。
4. 食事量を減らす。特に肉を減らすべきだが、かといって野菜やいわゆるヘルシーフードばかりになるのもかえって環境には負担となる。
5. 有機野菜を過剰に持ち上げるのをやめ、農薬や化学肥料のメリットを理解する。
6. シャワー時間を短くする。
7. ペットボトル飲料を飲まない。
8. コーヒーポッドマシーンを使わない。
9.環境問題に本気になること。

 特に興味深いのは「3. 生む子供の数を一人減らす(もしくは全く生まない)」であろう。記事によれば、子供を一人減らすことで毎年58.6トンもの二酸化炭素排出量を減らせるという。これは「車を持たない(2.4トン減)」「大西洋往復フライトを一回減らす(1.6トン減)」といった、二酸化炭素を減らすために個人ができうる貢献の中では圧倒的な効果である。

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画像は「Science Alert」より引用

 子供を作らないことが個人でできる温暖化対策の最高の手段というのはなんとも皮肉めいている。先日も世界中で男性の精子数が減っているとのニュースがあった(詳しくはこちらの記事)が、このような現象は人口を減らすために働く自然の摂理なのかもしれない。抵抗したところで、報告書の通りに地球温暖化が進み、予測されているような大災害に見舞われた場合、結局人口は大幅に減ることとなるだろう。今から計画的に減らすか、破局的な災害で大量死するか……もしかすると、人類は今、究極の問いを突きつけられているのかもしれない。
(編集部)

参考:「IPCC」「Big think」「Science Alert」ほか

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コメント

4:匿名2018年10月12日 22:19 | 返信

TOCANAが大好きな「人類滅亡」こそ、地球環境にとっては最良のことだと言いたいんだな、君は。

3:匿名2018年10月12日 22:13 | 返信

有能な男女残して無能な男女絶やせば良いんじゃない?
機械があるなら男性だっていらんでしょ

2:匿名2018年10月12日 09:38 | 返信

恋愛交尾結婚出産、いずれも一切の価値が無い。
産む機械は生物じゃいけない。機械を作って女を絶やせばいい。

1:匿名2018年10月12日 09:25 | 返信

やはり非出生主義は正しかった

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