完全に顔面を失った男が号泣ラジオ出演!
【閲覧注意】完全に顔面を失った男が絶望的苦しみをラジオで激白! 号泣するも涙さえ出ず、電線に感電して目や鼻も溶け…
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アフリカ最大の経済力と人口を誇るナイジェリア連邦共和国。しかし実態は、国民の大半が貧困で苦しんでおり、一部の富裕層だけが豊かな生活を享受している超・格差社会だ。イスラム過激派の活動も活発で、常にテロの脅威にさらされている。また、電力事情にも問題が多く、停電が続くにもかかわらず高額な電気使用量を請求されるという話も……。
そんなナイジェリアでは、電気不足に不満を抱く住人たちが違法行為に走ることもある。ナイジェリアのニュースメディア「Naij」で今月紹介された動画には、ラゴス州の都市レッキで行なわれた“電気窃盗”の様子が収められている。なんと男が、棒を使って電線にワイヤーを取り付けようとしているのだ。違法であることはもちろん、感電の危険性が非常に高い危険行為である。この動画はネット上で拡散し、大炎上した。
そして今月10日、連邦首都地区の郊外にあるカルーでは、電気窃盗をしようとして電柱によじ登った中年の男が感電死する事件が発生した。現地紙「Vanguard News」によると、電柱にぶら下がった遺体は、現場から約500メートルの位置に事務所を構える電気事業会社AEDCによって回収されたという。また、デルタ州の都市サペレでも、身元不明の若い男性の感電死した遺体が発見されている。近隣住人の中には、電力会社の不作為のせいで彼が感電死したと主張する者もいる。普段からゴミを回収して生計を立てていた彼は事件当時、地面に剥き出しで放置されていた電線をアルミニウムと間違って触ってしまったかもしれないというのだ。住人は、危険な電線を何とかするように電力会社BDECへ申し入れたが、BDECは対応を拒否していた。
電気窃盗が常態化し、危険な電気設備もそのままになっているナイジェリアでは、どこに感電のリスクが潜んでいるかわからない。海外の動画共有サイト「Liveleak」には、切れた電線が頭上に降ってきて感電したものの、奇跡的に生き残った男性がラジオ番組に出演した際のショッキングな映像が公開されている。彼は目、鼻、髪を失い、見るも無残な顔面になってしまった。涙ながらに絶望を語っているが、命を助けてくれた神への感謝の気持ちは忘れていないという。
ナイジェリアの電力事情が改善し、Liveleakの男性のような憐れな犠牲者がいなくなることを願いたい。
(文=標葉実則)
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