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画像は、Thinkstockより

 愛媛県のご当地アイドル「愛の葉Girls」のメンバーだった大本萌景さんが今年3月に自殺したことを受けて、所属事務所によるパワハラなどが原因だと主張する遺族は総額9200万円の損害賠償を求めて提訴することを表明した。

 なぜまだ16歳の女の子が自殺に追い込まれなければならなかったのか。もちろん納得がいかない遺族は会見で、当時の事務所社長から大本さんが「(辞めるなら)1億円を支払え」と脅されたこと、またスタッフからの恫喝まがいのLINE、さらに月平均35000円という低賃金にもかかわらず、違法な長時間労働を強いられた上に、数々の罰金システムがあったことなどを赤裸々に明かし、事務所の責任を問うた。

 メジャーデビューをしていなかったり、大手芸能プロダクションに所属していないアイドルグループ、通称地下アイドルは日本全国に乱立しているが、地下アイドルは芸能界の中でももっとも“ブラックな職場”と言えるのかもしれない。地下アイドルを運営する関係者がその悲惨すぎる実態を告白した。

「色々と言われる芸能界ですが、その中でも地下アイドルは本当にヤバイ。女の子の人権を無視した搾取が横行しているのが現状です」。こう話すのは自身も地下アイドルの運営に携わっている関係者X氏だ。

 X氏によると、業界では大本さんが強いられたような労働環境で働いているアイドルたちがほとんどで、むしろ低賃金とはいえ、給料をもらえていただけマシだというのだから、いかに業界が麻痺しているか分かるだろう。

「一応、給料はありますが、レッスン代や衣装レンタル代など様々な名目を付けて実質ゼロ円、それどころか逆にアイドルにカネを払わせているところまであります」(X氏)

 その一方で、運営サイドは上手くやれば、まったく有名ではないグループでも思っている以上に儲かるのだという。これだけ地下アイドルが雨後の筍のように出来たのも、一攫千金を掴もうとする人間が多かったからに他ならない。

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コメント

1:匿名2018年10月16日 11:38 | 返信

これは業界事務所への警告を込めて慰謝料満額勝訴になるように祈りたい。
安倍政権になってから加速的に日本は狂った。
とにかく経済的、立場的に弱い者をいじめるのは即刻やめよ!

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