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画像は、「BestGore」より

 インド北部パンジャーブ州の都市アムリツァル近くで今月19日、ヒンドゥー教の祭りに集まっていた群衆に列車が突っ込み、少なくとも60人が死亡、約70人が重軽傷を負う事故が発生した。

 BBCなどの報道によると、事故当時開催されていたのは、ヴィシュヌ神が転生した伝説の王子ラーマが魔王ラーヴァナに打ち勝った日を祝う「ダシャラー」。現場は線路が横断する広場で、数百人が詰めかけていた。花火を詰めたラーヴァナの人形に火がつけられたとき、見物客の一部が線路に立ち入った。盛大に爆竹が鳴っていたことで、見物客は列車の警笛に気づかなかったとみられている。

 海外の過激ニュースサイト「BestGore」には、事故現場を収めた動画や画像が公開されている。列車によって切断された遺体の数々……。頭や手足、胴体などが散乱した線路は地獄絵図である。肉片と化した遺体から身元を特定するのは困難を極めているとのことだ。

 事故の責任について議論が巻き起こっている。ダシャラーに参加したが、事故発生前に現場を立ち去った元州議会議員、ナヴェト・カウルスさんは、BBCに対して次のように述べた。

「人々は線路に立って、祭りの様子を動画撮影していました。このようなイベントでは、主催者は国鉄の許可を得ています。列車はゆっくりと走行すべき、いや、止まるべきでしたし、人々が線路から立ち去るまで運転手は警笛を十分に鳴らすべきだったのです」

 こうした非難を受けて、国鉄関係者は地元メディアを通して弁明している。現場は暗く煙に覆われていたうえ、カーブに見物客が集まっていたため、運転手は危険に気づかなかったというのだ。主催者の1人も、5000人もの人々が線路に立ち入っていて、そのことを誰も気にしていなかったと語る。

 警視副総監のカマルデップ・シンハサンガさんによると、警察は主催者が提出した祭りの開催に関する書類を精査し、開催許可を与え、主催者に対して最高裁が発行するガイドラインに従うよう要請したという。そのガイドラインには、消防局と国鉄、安全衛生局の許可が必要であると規定されているが、主催者がそれぞれの局に許可を求めていなかったという関係者の証言もある。

 一方、主催者の1人、ミシュ・マダンさんは、必要な許可を得たうえで、事故当時も見物客に線路に立たないよう繰り返し注意を促すなど、すべきことはすべて行っていたと主張する。

 また、パンジャーブ州知事のアマリンダー・シンさんは、事故の調査を命じると同時に、遺族に50万ルピー(約76万円)の補償金を支払うことを決定した。事故の原因が特定され、同様の悲劇がくり返されないことを願うばかりだ。
(文=標葉実則)

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コメント

5:匿名2018年11月10日 15:31 | 返信

まず線路近くでお祭りをするべきじゃないだろ…。危険を察知する意識が割と適当だから、痛い目にあうことが多いんだろうなあ。。怖い

4:匿名2018年10月28日 19:37 | 返信

すごい数の生贄w

3:匿名2018年10月27日 11:36 | 返信

>>2
お前みたいなキチガイはコメントしてないで早く精神科行け

2:トランプ大統領2018年10月27日 04:18 | 返信

なぜ線路の上にいるのだ?
日本では考えられないが、どう見ても轢かれている奴が悪い。
ブレーキをかける必要はない。

日本の人身事故は見たことがないので一度見てみたいものだ。
なるべく調子に乗った頭のおかしい奴がバラバラになってミンチになっているほど面白い。
偶然か奇跡かというタイミングで、潰れて中身が飛び出る決定的瞬間が良い。車でもいいぞ!

1:匿名2018年10月26日 22:30 | 返信

これは、見るに堪えられない。
歴史に残る轢死だ。

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