「AVポルノはタバコと同程度に有害、公的資金投入を」英議会で議論沸騰! 女性たちが「エロ禁」を本気主張

 ポルノグラフィはタバコのように扱われるべきではないか――イギリスの議会に出された提言が話題となっている。

「AVポルノはタバコと同程度に有害、公的資金投入を」英議会で議論沸騰! 女性たちが「エロ禁」を本気主張の画像1イメージ画像は「Getty Images」より引用

 今月22日付の英「Daily Mail」によると、提言をまとめたのは「女性と平等委員会(Women and Equalities Committee)」で、今月21日に英下院議会に提出された。「公共の場における女性と少女へのセクシャルハラスメント」と題された報告書の中で、ポルノは男性を“女性に対して性的に攻撃的にする”という研究結果があると主張し、ポルノの有害な影響を調査、抑制するために、タバコなど他の健康問題と同じ位の公的資金を投入すべきだとしているのだ。

「AVポルノはタバコと同程度に有害、公的資金投入を」英議会で議論沸騰! 女性たちが「エロ禁」を本気主張の画像2画像は「UK Parliament」より引用

 そもそも、この提言は公共の場における女性への性的な嫌がらせを問題提起し、法的に規制しようとするものである。バスや電車、駅、学校、公園、職場、そしてオンライン上などありとあらゆる公共の場において、女性は男性から性的な嫌がらせを受けているという調査結果を受けてのものだ。

 報告書の中でとりわけ注目されているのは、交通機関で近年多発しているという新しいタイプの性的嫌がらせだ。スマートフォンなどでポルノ映像や画像を視聴し、時にはそれを見せつけるというものである。先日日本でもiPhoneの機能を悪用して見知らぬ女性に卑猥な画像を送りつける「Airdrop痴漢」が話題となったが、モバイル機器を用いた新手の性的嫌がらせは世界中で問題になりつつあるのだ。

関連キーワード

プレスリリース入稿はこちら サイゾーパブリシティ