【閲覧注意】頭蓋骨が見えるまで頭をナイフで削った男! 痛々しすぎるイスラム教シーア派「アーシューラー」祭りの熱狂的儀礼=イラン

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※2頁目に衝撃的な動画を掲載しています。苦手な方は文章のみご覧ください。

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画像は、「Liveleak」より

 イスラム教シーア派の年中行事に「アーシューラー」祭りがある。以前トカナでも紹介した通り、ムハンマドの親族を正当な後継者と認めるシーア派にとって、「アーシューラー」祭りは、ムハンマドの孫であるフサイン・イブン・アリーの殉教を追悼する重要行事とされる。そして、一部の地域では、祭りの最中に自分の体をムチで打ったり、刃物で傷つけたりするなど、熱狂的な儀礼が繰り広げられる。そんな光景を収めた動画のうち、とりわけショッキングなものを海外の動画共有サイト「Liveleak」から紹介しよう。

 イランで撮影された映像には、なんと頭蓋骨が見えるほどに抉れた男性の頭部が……。この男性は、「アーシューラー」祭りで自らの頭をナイフで削ったという。皮膚や肉が削ぎ落とされた頭頂部が実に痛々しい。このような行為には、フサインの殉教を再現することを通して、信仰の深さや忠誠心を見せつける意味がある。とはいえ、ここまで大きく傷つけてしまうと、感染症のリスクが高まり、一生消えない傷跡を残すことにもなる。感染症や傷跡さえ“試練”として受け入れる覚悟があるなら別だが、一時の熱狂で頭を削ったのであればやり過ぎであろう。

 動画の男性のように激しく肉体を傷つけることは、シーア派以外の人々にとって“野蛮”と捉えられることがある。そのため、当局によって禁止されている地域も少なくない。一方、「アーシューラー」祭りが宗教的・政治的な対立の場になりかねないという事情も忘れてはならない。

 ナイジェリア北部のカツィナ州で2016年11月に開催された「アーシューラー」祭りでは、参加者のシーア派住民に警察が発砲し、少なくとも9人が死亡した。当局が祭りを禁止しようとする一方、シーア派の住民はパレードを強行し、双方がぶつかったのだ。また、カナダ・オンタリオ州の州都トロントでは今年9月、「アーシューラー」祭りに参加した数百人の男性たちが、上半身裸になって自らを激しく鞭打った。その鞭打ちが行われた場所がアメリカ大使館に面したユニバーシティー通りだったため、アメリカからの抗議にもつながるとして問題視された。

 特定の宗教行事を“野蛮”と貶めるのは許されまい。しかし、“宗教”という名目で正当化される人権侵害や政治運動を野放しにするわけにもいかないだろう。「アーシューラー」祭りが将来どのように変わっていくのか注目される。
(文=標葉実則)

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コメント

4:匿名2018年11月16日 14:44 | 返信

宗教は麻薬より酷い

3:匿名2018年11月14日 18:55 | 返信

この行為に救いはあるのか?ただの自己満足な行いにしか見えない。

2:汚物大好き❤スカトロ議長2018年11月14日 08:28 | 返信

宗教的熱狂って凄いんだなと思いました。
創価の集会でのマチャミや岸本加世子の熱狂ぶりも、なかなかですからね〜。

1:汚物液体を下階に落とす2o5大東建2018年11月14日 01:23 | 返信

その行為が残虐的だと理解できていないのは世界的に見ても教育の問題

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