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画像は、「Liveleak」より

 米ニューヨーク市ロウワー・イースト・サイドにあるエイブロンズ・アーツ・センターで昨年12月、演劇「ジャックと豆の木」が上演された。誰もが知っているイギリスの童話に現代のニューヨークにふさわしいアレンジが加えられ、男性の役を女性が、女性の役を男性が演じるとともに、障害を抱える人々たちが舞台を盛り上げた。この劇の脚本を手掛けたのは、俳優で作家のマット・フレイザーさんと、バーレスクダンサーで女優のジュリー・アトラス・ムーズさん夫妻だ。

 フレイザーさんは、両腕が極端に短い「アザラシ肢症」である。その活動はミュージカルやテレビドラマなどに出演するなど多岐にわたる。1980~95年の間にイタリアで数々のロックバンドのドラマーを務め、2012年にはパラリンピックの開会式と閉会式でも演奏に参加した。今回の「ジャックと豆の木」ではドラムを演奏。一方のムーズさんは、オバーリン大学でダンスと歴史の学位を取得。卒業後はナイトクラブでパフォーマンスをしたり、アート展を主催するなどの活動を続けてきた。「ジャックと豆の木」では妖精の役を演じている。

「ジャックと豆の木」の千秋楽では、ホームレスの子どもや公共施設で暮らす子ども、貧困層の子どもなど、500人以上の子どもたちが無料で招待された。フレイザーさんは、この劇を通して「どんな人でも一緒にいられる共同体がいかに強いものであるか」示したかったのだという。このように、大人から子どもまでが楽しめる劇を主宰するフレイザーさんとムーズさんだが、一方でアダルト要素の強いショーでも有名だ。そんなショーの一つを海外の動画共有サイト「Liveleak」から紹介しよう。

 ステージで歌うフレイザーさん。その前に全裸で飛び出してきたのはムーズさんだ。ムーズさんは激しく跳ねまわった後、フレイザーさんの上着を脱がせる。さらにズボンも脱がせて……。もはや男性ストリップ状態! フレイザーさんの股の下に潜り込んだムーズさんは、手を合わせて、目の前にぶら下がるペニスを拝んでいるようだ。そして、今度はフレイザーさんの前で三点倒立を行って開脚! 露わになった女性器にフレイザーさんが舌を這わせる。フレイザーさんの歌声に合わせて、倒立したままのムーズさんが脚を開いたり閉じたり……。最後は、ムーズさんがフレイザーさんを激しくフェラチオしてショーは終了した。

 奇形とバーレスクダンサーが織りなす現代アートパフォーマンスは、官能的であると同時にユーモラスだ。ナショナリズムやレイシズム、原理主義などが台頭して分断が進む社会において、フレイザーさんとムーズさんのパフォーマンスは差別や偏見へのアンチテーゼとなっている。
(文=標葉実則)

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コメント

7:匿名2018年12月 1日 11:12 | 返信

アートって言ったらもう何でもアートなるよな
アホらしい

6:匿名2018年11月28日 12:38 | 返信

想像以上にダンスが素人っぽいとことか、なんだろう無駄にお下品だけど汚なさがないというか、笑えたw

5:ポン2018年11月28日 10:48 | 返信

記事タイトルにあるワギナっていう言い方が凄く古くさいですね(笑)
しかも、ワギナって女性器じゃなくて膣のことを指すんですよ(笑)
普通に女性器で良いのでは?(笑)

4:匿名2018年11月25日 16:28 | 返信

良いね、こういうのはもっと見たいかな

3:匿名2018年11月25日 03:03 | 返信

アメリカンホラーの見世物小屋に出てたよなこの男性。アシカ人間だったけ

2:匿名2018年11月25日 00:44 | 返信

映画でいうとホドロフスキーとかウォーターズとかになるのかなあ。
いや、エセ芸術なところはマシュー・バーニーだな。

1:人間とはクズ人間カス人間、『カモ以下の』人間、2018年11月24日 23:08 | 返信

今日、ちょうどこの記事に出てくるような障害を持ったキリスト教徒にちょこっとだけアドバイスしようと思って電話しようとしたけどできなかった。
あまりのかまってちゃんさに(ネットで見たけどすごい)、電話をした手が止まる。
自分はきっとダメ人間なのだろう。
今日はやけ酒だ!やってられるか!

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