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※2頁目に衝撃的な動画を掲載しています。苦手な方は文章のみご覧ください。

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画像は、「Liveleak」より

 あまりにも壮大なフォークリフト事故の動画がネット上で話題となっている。海外の動画共有サイト「LiveLeak」などで公開されている監視カメラの映像を見てほしい。工場内の通路奥から移動してくる1台のフォークリフトが、画面手前にある荷物を避けようとしたところ、大量の荷物が積まれた棚と接触――と次の瞬間、棚がド派手に崩壊しはじめた! しかも、反対側の棚までドミノ倒しのように崩れ始め、現場はまるで巨大地震に襲われたような大惨事となった。フォークリフトも運転手も、すべて荷物の山に埋もれている。

 動画だけでは詳細がわからないが、英紙「The Daily Mail」(2016年5月6日付)によると、これは英・シュロップシャー州テルフォードで起きた出来事だという。事故現場は、英国倉庫協会(UKWA)と貨物輸送協会(FTA)に加盟している運送会社「エドワーズ・トランスポート」。崩れた荷物は、1つが20kgにもなるチーズだった。フォークリフトの運転手、トマシュ・ウィズニエフスキーさんは、数千トンのチーズに埋もれてしまったにもかかわらず命に別状はなく、大けがもない状態で発見された。70人以上の消防隊員が駆けつけて、8時間かけて救出されたという。トマシュさんの無事は、まさに“奇跡”だった。

 今回の動画は幸いにも犠牲者がいなかったことで笑い話で済んだが、世界各地で発生しているフォークリフト事故のほとんどは、実に悲惨なものだ。英・マージーサイド州リヴァプールで先月15日に発生した事故では、60歳男性が重傷を負った。米・イリノイ州ピオリア郡で同月2日に発生した事故では、49歳男性が死亡している。日本でも今年2月、埼玉県所沢市の廃棄物処理工場で77歳の男性がフォークリフトに轢かれて死亡した。加害者は、運転資格を保有していないにもかかわらず最大荷重1トン以上のフォークリフトを運転していたという。同工場を所有する会社と現場を取り仕切っていた工場長が、労働安全衛生法違反の疑いで書類送検された。

 フォークリフト事故は、運転手の不注意や未熟な運転技術、工場内の環境など、さまざまな要因で発生する。そのため、フォークリフト作業が必要な会社は、安全講習会を実施したり、安全対策を徹底したりしているが、依然として事故は世界各地で起き続けている。フォークリフト事故が根絶されることを願いたい。
(文=標葉実則)

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コメント

10:匿名2018年12月11日 04:56 | 返信

棚のモロさの方が問題でしょ
こんな接触事故十分想定できるのに

9:匿名2018年12月 5日 19:57 | 返信

圧巻!!!

8:匿名2018年12月 4日 23:11 | 返信

軽症で済んだけど70人で救出までに8時間て。
よくがんばった。
しかし何度見ても噴く。
ギネス認定してやってほしい。

7:匿名2018年12月 4日 15:51 | 返信

フォークの免許持ってるけどこんなのなったら切腹しかないわw

6:匿名2018年12月 3日 23:36 | 返信

18歳未満閲覧禁止・・・

5:匿名2018年12月 3日 11:02 | 返信

どんな大惨事であろうとドリフのあのBGMを流してしまえば問題ないさ♪

4:匿名2018年12月 3日 07:06 | 返信

関係者には気の毒だけど見ているだけでスカっとする動画でした

3:匿名2018年12月 3日 02:22 | 返信

ちょwwwwwwww
たしかに世界一のスケールだよぉぉぉ

2:匿名2018年12月 2日 22:10 | 返信

事故の最大原因は、棚の許容重量オーバーだろう。

1:匿名2018年12月 2日 21:04 | 返信

これは草

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