超一流デューク大学がガチの「UFOコース」を来年開講! 教授「UFOは我々と共にある」ロズウェル事件、アブダクションの真実へ…
アメリカの名門デューク大学が、2019年1月にUFOコースを開講することが明らかになった。
「私がUFOコースを開講したのはこれが初めてではありません。1996年に私がノースカロライナ大学チャペルヒル校で教えていた時も、 “神秘主義の特別テーマ: 昇天とUFOアブダクション”というコースを春期セメスターで開講しました。ある同僚は“おかしなコース”だと言いましたが、彼は分かっていなかったのです。UFOがなんであれ、決しておかしなものではありません」
そう語るのはノースカロライナ大学チャペルヒル校の宗教学名誉教授デイヴィッド・ハルペリン氏だ。ハルペリン氏はカリフォルニア大学バークレー校で博士号を取得した後、ノースカロライナ大学チャペルヒル校でユダヤ教について教えた。宗教的伝統に見られる昇天や来世(異世界経験)を専門にしていたハルペリン氏は、そこからUFOやエイリアンに関心を抱くようになったそうだ。退官後の2011年には「Journal of a UFO Investigator」というUFO小説を出版し、2020年にはノンフィクション「Intimate Alien: The Hidden Story of the UFO」を出版する予定だという。
さて、1996年にハルペリン氏が開講したUFOコースの話題に戻ろう。同コースでは、UFOアブダクション事件として有名な「ヒル夫妻誘拐事件」を取り上げ、米有名ミステリー作家ホイットリー・ストリーバー氏のアブダクション体験記録『コミュニオン―異星人遭遇全記録』(扶桑社)を課題図書に指定し、米有名TVシリーズ「X-ファイル」についてのプレゼンを行ったりしたそうだ。
だが、どうして今になってUFOコースを再開しようとしたのか?
「UFOはまだ我々と共にあります。それに2016年の大統領選挙で新たな素晴らしい人物が現れました」(ハルペリン氏)
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