CIAが犬の遠隔操作に成功していたことが発覚! 頭に電極埋め込み…おぞましい犬体実験「MKウルトラ」資料公開!

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CIAが犬の遠隔操作に成功していたことが発覚! 頭に電極埋め込み…おぞましい犬体実験「MKウルトラ」資料公開!の画像3電極を埋め込まれた頭蓋骨。画像は「Newsweek」より引用

 電極は歩く・止まるなどの行動や方向を指示の電気刺激で犬に与えるようになっており、さらには脳の報酬効果を司る部位を刺激するようになっていた。そして犬はリードを外した状態で実験用のフィールドに放たれ、遠隔操作による指示通りの方向に歩いたり止まったりできた。レポートには犬の写真らしきものも添付されているが、公開されている書類自体が解像度の低い白黒コピーなので、その詳細はよくわからない。

CIAが犬の遠隔操作に成功していたことが発覚! 頭に電極埋め込み…おぞましい犬体実験「MKウルトラ」資料公開!の画像4フィールド上の犬。画像は「Newsweek」より引用

 レポートによれば、行動を制御できる距離は100~200ヤード(90~180メートル)に過ぎず、その他にも様々な問題や課題があったという。そのため、この技術が現場で用いられたことはなかったとみられている。

「The Black Vault」が公表した資料の中にはこの研究プログラムの予算に関する書類や、猫への応用を示唆する内容のものがあったという。

 洗脳を目的とした危険な人体実験で知られるMKウルトラであるが、その裏では動物の遠隔操作実験も行われていた。この計画についてはまだまだ不明な点が多い。トカナでは今後も、新情報が入り次第お伝えしていく。

(編集部)

参考:「Newsweek」「The Black Vault」ほか

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