酔いつぶれた女と強制SEX、九州南部の「飲み比べ」習慣
奇習! 酔いつぶれた女と強制SEX、しかし予期せぬ弊害も…!? 九州南部に伝わる「飲み比べ」の習慣
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【日本奇習紀行シリーズ】 九州南部

「酒は飲め飲め 飲むならば」の一節で知られる黒田節は、かつて福岡黒田藩の藩主・黒田長政に仕えた武将・母里太兵衛の豪快な逸話にちなんでのものとされているが、こうしたいわゆる“酒豪”に類される人々を除くと、当世においても、「酒」が絡んだ形での性犯罪が続出しているのが実情だ。しかし、この“狭くて広い”日本の今昔をつぶさに見ていくと、こうした「酒」を絡めた形での無礼講は、思いのほか、習慣的に許容されているのが実情である。
「なにせね、そもそも男と女で飲み比べをしたならば、たいていの場合は、女が先に酔いつぶれるのが当たり前のことでね。ましてや、その飲み比べの末に、“いいこと”をしていいとなれば、男ならば誰しも力以上のものを発揮するでしょう?」
その昔、南九州のとある地域で行われていたという、男女間の“飲み比べ”に関する風習についてそう語るのは、現在もなお、当地で暮らし、スイカ農家を営んでいるという本郷平七さん(仮名・81)。本郷さんの話によると、その男女の別なく、“酒豪”を自称する人物が多かったという当地においては、日常的に男女混合の飲み比べが行われ、その勝敗によって、それぞれ“賞品”が手に入るという習慣が長らく定着していたのだという。
「まあ、簡単に言ってしまうとだよ、女が勝てば、男から賞金をもらってね、逆に男が勝つと、その場で女を抱けるっていう権利がもらえるっていう話。私の知る限り、男が負けたことはないから、たいていの場合は、女がそういう目に遭うんだけれどもさ(苦笑)」
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