超凶悪事件の犯人を駆り立てたフィクション作品5つ! 銃乱射、兄弟殺し、KKK復興… 『ライ麦畑でつかまえて』も危険な小説だった!?

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■映画『國民の創生』

1812_fxiku_09.jpg画像は、「WIKIPEDIA」より

 1915年に公開された無声映画『國民の創生』(原題:『The Birth of a Nation』)は、白人至上主義団体「クー・クラックス・クラン(KKK)」の復活に一役買ったとされている。1865年に結成された“第1のKKK”は、1870年代に消滅。しかし1915年に「神のお告げを聞いた」というウィリアム・ジョセフ・シモンズによって“第2のKKK”が誕生する。

 ウィリアムは、KKKを正義の団体として描いた『國民の創生』の影響で白人至上主義団体を復活させることを画策し、有色人種全体の排撃を主張。1923年にはオクラホマ州だけで2,500件以上の暴行事件を引き起こした。『國民の創生』の“映画の出来”自体は素晴らしく、高い評価を得ている。しかし、KKK復活につながったという“罪”によって「史上最悪の名作」と評され、現代まで語り継がれるようになった。

(文=山下史郎)

1812_fxiku_10.jpg画像は、「WIKIPEDIA」より


参考:「LISTVERSE」、ほか

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    コメント

    2:匿名 2019年1月3日 18:29 | 返信

    はあ?だったら数えきれないほど出版されてる推理小説なんかどうしろっていうんだ?小説や映画自体を悪者扱いはおかしいだろ!非難されるべきは現実と虚構の区別がつかないアホ共だろうが!!

    1:匿名 2019年1月3日 17:30 | 返信

    『ライ麦畑でつかまえて』については、単なる、時代を超えたベストセラーだってことだよ。
     
    そんな論法が通るのなら、日本の昭和期に起こされた事件の犯人の食卓のほとんどにはいつもご飯があったようで、昭和期の品種改良される以前のご飯は、凶悪事件の犯人を駆り立てたと考えられる。
    ってことになってしまうぞ。

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