【閲覧注意】インドネシア津波直後の現場が悲惨すぎる! 口から泡、瓦礫に埋もれる遺体… 被災地の地獄のリアル

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20180106_tunami_01.jpg画像は、「KASKUS」より

 昨年12月22日、インドネシア西部のスンダ海峡で津波が発生し、スマトラ島やジャワ島の海岸を襲った。同国政府や国家防災庁によると死者は426人、負傷者は7202人、29人が行方不明、4万3386人が避難生活を送っているという。

 津波の原因は、スンダ海峡にある火山島アナククラカタウの火山活動によって、海底で発生した地滑りだと考えられている。アナククラカタウ島の火山活動は続いており、今月1日にも再噴火した。

 インドネシアの早期警報は、地震を観測できるものの、海底での地滑りや火山噴火には反応しない。また、津波の事前警告システムは、資金不足や故障などが原因で、2012年以来作動していなかったことも判明した。こうした状況下で津波が発生したため、休日の夜を楽しく過ごしていた人々の多くが犠牲になったのだ。そして今、犠牲者たちの遺体画像がネット上に流出している。

 インドネシアのインターネットコミュニティ「KASKUS」に投稿された画像には、津波で溺死した人々の姿が写っている。口から泡を吹いている女性の遺体は、頬の辺りが赤く染まっている。波にさらわれた際に負傷したのだろう。他にも、倒壊した家屋の残骸に埋もれている男女の遺体が多数――。家から出て外に逃げる間もなく、津波に飲み込まれたのかもしれない。瓦礫に覆われた村のあちこちに遺体が転がっている光景はまさに“地獄”である。

 インドネシアでは昨年9月にも、M7.5の地震と津波がスラウェシ島中部パルを襲い、2100人以上の死者と1300人以上の行方不明者を出した。このとき津波の事前警告システムが機能しなかったことが指摘されていたにもかかわらず、今回またしても多数の犠牲者を出してしまった。津波自体は天災であるが、被害拡大には人災としての側面もあるのだ。インドネシア政府と国民が一体となって災害対策を講じ、将来再び津波が発生したときに被害を最小限に抑えることが、非業の最期を遂げた人々への唯一の弔いになるのではないだろうか。
(文=標葉実則)

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コメント

1:匿名 2019年1月10日 23:46 | 返信

日本も他人事ではない身近な天災だからなぁ、被害が少しでも減らせる様な知恵を共に考えていきたい。

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