頬が裂けてもしゃべり続けるグラスゴースマイル
【閲覧注意】銃弾が“頬をかすめる”とこうなる! あなたの想像以上にエグい光景!=ブラジル
※2頁目に衝撃的な画像を掲載しています。苦手な方は文章のみご覧ください。

ブラジルでは今月1日、ジャイル・ボウソナロ氏(63)が第38代大統領に就任した。同氏は治安対策の一環として銃規制緩和を公約に掲げて当選し、今月15日には銃規制法を緩和する大統領令に署名した。これは、「善良な市民」が銃を所持することを推奨し、銃所持の年齢制限を25歳から21歳へと引き下げることによって、路上犯罪の被害を抑止することが目的だという。ボウソナロ大統領は、署名の際にも「正当な自衛権」の保障について強調した。
非営利団体「ブラジル公安フォーラム」の報告によると、同国では昨年6万3880人が殺害されたが、そのうち70%は銃器による殺害だったという。そのため、ブラジル人の多くは自衛のために銃の所持に拘り、銃規制緩和も支持する。同国で銃を所持する場合、「護身のために武器が必要である」という証明が“不要”となる競技射撃の資格を取得することが最も簡単である。こうした事情から、競技射撃の資格の年間取得件数は過去2年間で倍以上に増えたという。
一方で、銃規制緩和が却って犯罪を増加させるかもしれないと危惧する声もある。社会に銃が蔓延すると、所構わず、また容赦なく銃撃戦が起きるようになるかもしれないからだ。では、実際に銃撃されてしまった人をどのような運命が待ち受けているのか、海外の過激ニュースサイト「BestGore」で公開されている動画で確認してほしい。
この動画に映っている男性は、ショットガンで顔面を撃たれ、頬がこのようにパックリ割れてしまったという。まるでマチェーテで頬を切り裂かれたような重傷で、動画のタイトルには「グラスゴースマイル(笑っているように裂けた口)」と書かれている。男性は顔面崩壊の寸前にもかかわらず、しゃべり続けている。口を動かすと傷口が開いてしまうので、他の人が指で頬の肉を押さえている。ショットガンで銃撃されると、命を落とさなくても、これほど酷い顔になってしまうのだ。
銃規制緩和が本当に路上犯罪を抑止するのか? それとも、今回の動画のような被害者が増えるだけなのか? ブラジルの治安の変化から目が離せない。
(文=標葉実則)
※次頁に衝撃的な画像を掲載しています。苦手な方はTOPにお戻りください。
関連記事
- 人気連載
【最新・新型コロナの正体】やはり生物兵器か…中共に回答迫る! 菅とビル・ゲイツとワクチンの関係、米国務省の極秘情報…ケロッピー前田が徹底解説!
「パンデミック到来に備えよ!」と、2015年にビル・ゲイツは...
- 人気連載
1月25~31日「今週アナタを襲う絶体絶命のピンチ」がわかる4択占い!! 仕事ミス、挫折、低評価… Love Me Doが回避法を伝授!
■2021年1月25日~31日「今週の不幸を回避し、運命...
【閲覧注意】銃弾が“頬をかすめる”とこうなる! あなたの想像以上にエグい光景!=ブラジルのページです。ブラジル、銃撃、ショットガン、グラスゴースマイル、ジャイル・ボウソナロ、銃規制緩和、頬、標葉実則などの最新ニュースは知的好奇心を刺激するニュースを配信するTOCANAで
- 超日本
- 1月26日は銀行員12名が毒殺された「帝銀事件」が起きた日!
- 超海外
- 死因として「エクストリーム・オーガズム」が公式に認定される!
- 超科学
- 【要注意】コロナ患者の多くが「コロナ舌」になっている
- 超異次元
- 2021年はまじでUFO情報開示のゴールデンイヤーになる!!
- 芸能
- 東野幸治が魅せた「キンコン西野の正しい扱い方」
- 超刺激
- インド国技「カバディ」で選手の“首が折れて死ぬ”決定的瞬間
- 超ART
- 1月23日はノルウェーが産んだ異能の画家・エドヴァルド・ムンクが死亡した日!
- インタビュー
- 「透明人間に17年間も命を狙われている」彫刻家インタビュー
- イベント
- Love Me Doの「オリジナル特製アロマオイル」販売記念インタビュー!
- TV
- 宇宙人“濃厚接触者”たちが衝撃体験を暴露!ケンコバ×TOCANA番組
- STORE
- Love Me Doの「オリジナル特製アロマオイル」販売記念インタビュー!