【絵本・マツコ・内田早苗】子どもを“数分で眠らせる”絵本を心理学者が開発!! 一体どんな秘密が!?

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 なかなか寝つかない子どものために、毎晩絵本を読み聞かせているというパパ・ママの読者も多いのではないだろうか。絵本の読み聞かせというのは簡単なことのように見えるが奥が深い。1月22日(火)放送の『マツコの知らない世界』(TBS系列)では、絵本読み聞かせの達人・内田早苗がその奥深い世界について語る。

 さて、絵本と一口に言っても実に多種多様な作品が存在する。その中には、心理学のテクニックを駆使して描かれた「寝かしつける」ための絵本という作品まであり、過去にトカナでも取り上げている。海外で大評判を呼んですでに邦訳も出版されており、現在は続編も出ているというこのスゴイ絵本を、今回改めてご紹介しよう。読者のレビューでは、子どものみならず読んでいる本人や周囲の大人たちまでをも“寝かしつける”――と大絶賛されている、魔法の絵本の秘密とは……!?

(編集部)

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 哲学書などの難解な本を、睡眠薬代わりにして枕元で読むという話をたまに聞くが、その場合、果たしてどのくらいの時間で眠りに就けるのだろうか? 先頃、アマゾンの書籍売り上げトップを記録したのは、子どもなら数分で眠りに誘うという驚くべき本だったのだ。


■心理学を駆使した言葉選びと言い回しで眠りに誘う

 気になるその本とは、『The Rabbit Who Wants To Fall Asleep』。「眠りたいウサギのお話」、とでも訳せばよいだろうか。飛鳥新社から『おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本』として邦訳もすでに出版されている。この本が、なかなか寝つけない子どもにお話を聞かせる「ベットタイム・ストーリー」の本として人気だという。

 作者は、スウェーデンの行動心理学者であり言語学者のカール・ヨハン・フォーセン・エルリン氏。なんと自費出版の書籍だというから、さらに驚きだ。ちなみに自費出版の本がアマゾンチャートの1位に輝いたのは、これが初の快挙であるとのことだ。

 ウサギのキャラクターなどのイラストも多い、全26ページの本の内容は、フォーセン・エルリン氏の専門分野である心理学のテクニックを駆使した言葉選びと言い回しで、子どもをリラックスさせて集中力を高めるとともに、効果的に眠りに誘うように構成されているということだ。

【絵本・マツコ・内田早苗】子どもを数分で眠らせる絵本を心理学者が開発!! 一体どんな秘密が!?の画像2Telegraph」の記事より引用

 読み聞かせている間、親はアクビを頻繁にさし挟むように求められ、イタリック体にしてある部分はゆっくり静かに読み上げるなど、読み方のテクニックも記載されている。挿絵の多い本ではあるが、ベッドタイム・ストーリーとしては子どもに語り聞かせるだけでよいという。

「いってみればこの本は言葉の“ゆりかご”なのです」と、エルリン氏は英紙「Telegraph」の取材に応えている。アマゾンのレビュー欄をはじめ、親たちの賞賛の言葉が数多く寄せられており、「これまで寝かしつけるのに2~3時間かかった子どもが、この本では12分で眠れる」や「読み聞かせて3分くらいで子どもがアクビをはじめて、10分以内に眠ります」など、その効果に驚くコメントも多い。また、このような優れた“ベットタイム・ストーリー本”をもっと多く出してほしいと望んでいる親が多いことも明らかになった。

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