【衝撃】大衆向けの「遺伝子編集キット・The Odin」がバカ売れ中! 全人類“セルフDNA操作”時代に突入!

昨年11月、中国で遺伝子編集ベイビーが誕生したというニュースが世界中を駆け巡った。その後、研究責任者の賀建奎(He Jiankui)氏が失踪し、肝心の赤ちゃんの方は賀氏のでっち上げとも噂されたが、「MIT Technology Review」(1月22日付)によると、実際に双子の遺伝子編集ベイビーが生まれていることを調査チームが確認したという。
人体の遺伝子編集がいよいよ現実ものとなったわけだが、今度は元NASA研究員で物理生物学者のジョサイア・ゼイナー氏が注目を浴びている。ゼイナー氏は自らの遺伝子を自らの手で編集する“バイオハッカー”として知られており、2017年には編集したDNAを自らの体内に注入する様子を動画配信し、論争を巻き起こした。

米放送局「CBS San Francisco」(1月29日付)によると、ゼイナー氏は、ゲノム編集技術「CRISPR-Cas9(クリスパー・キャスナイン)」の民間への普及に力を入れ、2016年には遺伝子編集キットを販売する「The Odin」を創設したという。同社ではバイオハックのオンラインクラスの他、カエルの遺伝子を編集するためのCRISPRキットなども販売。まだ人体を直接遺伝子編集するキットは発売されていないが、「The Ordin」のHPには“human”という項目もあることから、将来的な人体DNA編集を暗に示唆している可能性はある。
「普通の科学者はショウジョウバエの交尾や行動など、普通の人々にとってはどうでもいいことの研究に熱心です。ですが、私はドラゴンやスーパーヒューマンの作り方を研究したいのです。バカらしく聞こえるかもしれませんが、人間への遺伝子療法は90年代から行われているんですよ。バイオハックはうまく行っています。そして我々にはそのノウハウがありますし、人々に教えたいのです」(ゼイナー氏)
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コメント
>> 1
人間が、この世界の「価値」を信じている限り、この世界は終わらないし、終われない。
この世界が終る時は、この世界に「価値」が無い事を人類レベルで認識した時。
その時、この次元は壊れ、幻想が終わる。
固定概念て言葉を聞くとなんとも言えない気分になる
>> 3
嫌なことや不都合なことがあればすぐポジティブシンキングに逃げるやつはそれこそ何人も何人も見てきた。(ここ十数年ほどはポジティブシンキング+スピリチュアル)
でも結果どころか行動すら起こしていないことが大半。そのことに誰も目を向けないんだよね?何故?
ヒト科の遺伝子編集キットが出たら、すぐさま購入したいw 自分の身体にやってみたいし。
ゲノム編集って日本では厚生省はどちらかというと賛成派なんだけど、そこだけはまともな判断ができていて感心してる。この記事からも将来は病気の要因を芽がでる前に根絶で病気にならない人間になっていくだろうねー
遺伝子編集でごちゃごちゃ文句ばっか言ってるのは中国の実績や技術が無い人間共だろうけどw あんなもの成功させた者勝ち。開拓した者勝ち。
>米1
何言ってんのかわからんけど終わらんよ
人間らしさも日本人らしさも過去の人間が作った小さく愚かな固定概念にすぎない
人類は新たな一歩を踏み出すのさ
そこには日本人も人間もない
新人類という新たなスタートが待っているのさ
地球の重力に魂を引かれた古き地球人類め
オフターゲット作用がたまに起こるのでまだ使いたくない。(医療関係者)
90年代あたり、すでに人間らしい人間は日本にはもうほとんど存在しておらずかろうじて、干からびながらも人間らしさを保った人間たちが存在していた。(人口の1割ほど)
あれから20年。
911や311などいろんなことがあり、自分の知ってる日本はなくなり始めていた。
日本人には日本人らしさはなくなり、人間らしさもなくなりその自覚も持てぬ状態に。
こういう記事を読んでいると人類の終焉はもうすぐそこであると痛感する。