グループアイドル特有の『あの子がいなければ私が人気者』という曲がった思考が卑劣すぎる

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グループアイドル特有の『あの子がいなければ私が人気者』という曲がった思考が卑劣すぎるの画像1イメージ画像:「gettyimages」より

 芸能人には大きく分けて2つのタイプが存在する。ソロ活動をおこなう芸能人と、グループ活動をおこなう芸能人だ。ソロ活動の場合、すべてを1人で背負うために責任も大きいなどの特徴があると言われるが、その反面、グループ活動をおこなう芸能人には特有の悩みがあるという。それが、足の引っ張り合いだ。

「アーティストなどの場合、男女混合のグループも多いですが、アイドルの場合には同性のみのグループが圧倒的に多いです。だからこそ、妬み合いも凄まじく足の引っ張り合いも多いんです」(芸能プロ関係者)

 たしかに同性同士の間柄で嫉妬は付き物だ。芸能界という実力主義の世界では、ひと際強いものがあるはずだ。だが、嫉妬が根本にあるからこそ、おかしな競争が起こっているらしい。

「どんなグループでもメンバーの人気に差は生じるものです。これは、ジャニーズであろうとAKBであろうと同じです。無論、多くのグループはその実情を受け止めた上で自らも人気を得られるように努力するものですが、努力をしないで『あの子がいなければ自分が人気者になれる』と考える人もいるんです」(同)

 あの子がいなければ……とはどういうことか。

「たとえば、自分がグループ内で2番目の人気を獲得している場合、1番人気の子がグループから消えれば自分が1番人気になれると考えるわけです。たしかに、相手が消えれば不戦勝になりそうな気もしますが、実際は1番人気がいなくなればグループ自体の人気も衰えて自分も消えるだけです。それもわからずに、尚且つ努力もしないで相手を消すことばかり頑張っているメンバーが芸能界にはゴロゴロいますよ」(同)

 このような考え方をする人間は、芸能界以外にもたくさんいる。それこそ会社組織の中でもそうだろう。しかし、他者を排除するばかりで自分が輝くことを考えない人間に未来はないはずだ。それに気付くことを願うばかりだ。
(文=吉沢ひかる)

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