“カリ”の張った「巨大ポコ☓ン」を中国までマジで食べに行った話【バンアパ原昌和・聖糞飛来通信】

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the band apartベーシストで怪談師・原昌和が、自身の異常性をさらす連載コラム「聖糞飛来通信(ひじりぐそひらいつうしん)」!

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左・川口賢太郎、右・原昌和「YouTube」より引用

 以前から54-71(バンド)の川口(現VICE JAPAN)に誘われて「Exsotic Taste」というインターネットで配信されてるゲテモノ番組をやっていた。初回はカエルや豚の金玉、サンショウウオの串焼きなどの珍品料理を出す小料理屋で、大変に美味であった。2回目は、「虫を食べる会」に参加し、色んな虫を腹一杯食べさせられ、始まって3回目にして「ポコチン料理を食べに中国に行って来て下さい」って言われて中国に行って来た。

 その時期は丁度バンドのスケジュールが凄まじく立て込んでいて、もうポコチンだけ食ったら直ちに帰って来なくてはいけなかった。弾丸ポコチン早食い輸送だ。とんでもなくストロークの長いフェラチオだ。ただでさえポコチンなんて食いたかないのに、追い立てられながら、ポコチンを貪り食うことになるなんて、想像してもみなかった。

 しかもその頃は「PM2.5」が大変な話題になっていた頃で、北京空港に着くと、猛烈な砂塵の為、視界が100~200M位しかなく、着陸の時なんていきなり地面が出現してビビった。

 川口は、スタッフから事前にもらっていたかなり厳めしい防塵マスクを俺に見せて来た。「なんか、これ付けないと即座に癌になって死ぬらしいよ」と言って今すぐにもマスクを付けたそうにしていたが、どうやら俺がつける前にマスクをつけたらヘタレになってしまうからつけられないと思って我慢しているのだろう。「タフガイ」でいることに対してのストイックな姿勢を川口はいつでも崩さない。好きだ。

画像は「YouTube」より引用

 空港の外に出るとやはり砂塵は強烈だった。口の中はシャリシャリ。目はすぐにショボショボしてきたが、マスクを付けている中国人なんて一人もいなかった。皆平気な顔で、猛烈な砂塵の中を歩いていた。川口は静かに外すと、空港の外のゴミ箱に、新品のマスクを箱ごと投げ捨ようとしていたので、素直に「中国人のタフさ」を称え、2人で仲良くマスクをつけることで合意した。

 空港から出ると、迎えの車は有無も言わさずポコチン屋に直行した。俺達は朝から何も食わずに、起きた格好のまま中国に来たので、腹が究極に減っていて、ポコチンでもなんでも良いから貪り食いたかった。着いたポコチン料理店は、悪趣味なほど豪華絢爛な佇まいで驚いた。

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