カルト映画レビュー 第5回

統一教会が作ったアニメ『サタンの誘惑』がブッ飛びすぎて超ヤバい! 悪魔のキャラ設定がおもしろすぎる(カルト映画レビュー)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • コメント4

——フリーライター藤倉善郎(やや日刊カルト新聞総裁)、村田らむ、かに三匹の3人が宗教団体制作のカルトムービーを徹底レビュー!

<これまでのレビューまとめはコチラ>

カルト映画レビュー第5回:かに三匹/『サタンの誘惑』

『サタンの誘惑』

<かに採点>
紙芝居度:★★★★★
教義描写度:★★★★★
サタンへの感情移入度:★★★★★

 宗教アニメは信者への教育目的に使われる事が多い。これから紹介するアニメも、公式の通販ページでは「教育・祝福・教養」として分類されている。つまり視聴する子どもへの教育的な効果が期待されているのである。

 しかし、そうした「教育」を目的とした作品の中には、視聴する子弟は製作者の意図とは真逆の印象を持つのではないかと心配になるものもある。はっきり言ってしまえば、悪役に感情移入してしまうのではないかという疑問だ。

 今回は、私がそんな疑問を抱いたアニメのひとつ、『清平アニメ サタンの誘惑』を紹介したい。世界平和統一家庭連合(以下、家庭連合(統一教会))は1954年に韓国でムン・ソンミョンにより創立された宗教団体だ。そして、家庭連合(統一教会)により製作されたのが当作品である。1話あたり10分程度のアニメだが、「第1話 酒・たばこ編」「第2話 カラオケ編」「第3話 インターネットに潜む罠」「第4話 先祖の因縁が引き起こす罠」「第5話 清平大決戦」と、全5部作の大作だ。

 先に断っておくと、この作品はアニメである。DVD本体にも「清平アニメ」と書かれているし、たとえ絵が一切動かずほとんど紙芝居(絵に合わせてセリフが添えられただけ)だとしても、誰がなんと言おうとアニメなのである。

 ちなみに清平(チョンピョン)とは韓国にある家庭連合(統一教会)の霊場であり、ここで信者は修行を行うそうだ。

 本作の基本的なストーリーは毎回同じで、サタンが「神の血統として生まれた祝福二世」を堕落させようと策略を巡らせるというものである。なお「祝福二世」とは、家庭連合(統一教会)の合同結婚式で結ばれたカップルから生まれた子どもたちのことで、“墜落の血統を継いでいない者”とされるらしい。

 しかし、サタンは必ず失敗する。

コメント

4:匿名 2019年3月4日 11:39 | 返信

アホって羨ましい。

3:匿名 2019年3月3日 09:47 | 返信

自民党御用達の統一教会か
ここは正確にはキリストを認めていない
自分がキリストだと名乗る偽キリスト

改憲支持団体でもある
韓国発のカルト団体が何故?
気になった人は調べよう

2:匿名 2019年3月3日 04:25 | 返信

な~んだ
ウリスト教の宣伝かw

1:匿名 2019年3月2日 23:19 | 返信

世の中というものは知れば知るほどに勉強すれば勉強するほどに映画マトリックスと同等にしか見えなくなり、しだいにそれを否定できなくなる。
そしてそれに気がついた人間は気が狂うか、もしくは世の中の人間たちを助けようと動く。ここもまたマトリックスと同様である。
そういうことを知っていれば偉いとか正しいとか、そんなことはまったく関係ない。
ネブガドネザルの乗組員の誰もが偉くも正しくもないように。
彼らはただ『知っている』だけだ。それ以上でもなければそれ以下でもない。

コメントする

画像認証
※名前は空欄でもコメントできます。
※誹謗中傷、プライバシー侵害などの違法性の高いコメントは予告なしに削除・非表示にする場合がございます。